パチスロライターマッキーは無愛想過ぎる！

2017年03月13日（月）

今回は、読者さんからの質問にお答えします(*^^*)

差出人: ライドン
題名: 不愉快です

メッセージ本文:
私の行くホールに度々、あなたが来店するのですが、無愛想な振る舞いに憤りを感じています。
お客様への笑顔もなく、何様のつもりなんですかね？

パチスロライターとして、失格だと思うのですがいかがでしょう。

といっても、このメールも無視されるんでしょうが…。

無視しないですよ(*^^*)
メッセージありがとうございます。

最近、ブログネタに困っていたので、大変ありがたいです。

パチスロライターに関して

まず、自分は、自分がパチスロライターだなんて1ミリも思っておりません。
ただのスロットとブログ好きのオヤジです。

例えば、ホール側がパチスロライターマッキーとして持ち上げていることに関しては
勝手にやらせておけばいいと思ってます。

それによって、少しでも集客に繋がれば、自分としても嬉しいですし、自分も撮影させていただいているからには、そこは自分のことを自由にダシに使っていただいてもいいと思っております。

ただ、周囲からなんと言われようが、自分はパチスロライターではなく単なる一ユーザーだと思っています。

そもそも、パチスロで飯を食べているわけではなく、ネットビジネスを収入源として生活しており、パチスロは趣味の一貫なのです。
だから、自分は一ユーザーなのです。

その一ユーザーが笑顔を振りまくということに関して、違和感を憶えます。
だから、そのようなことはする必要がないと思っております。

パチスロライターの定義とは？

ただし、パチスロライターの定義とはなんでしょうか？

読んで字のごとく、パチスロのライティングをする人が、パチスロライターなのであれば、自分はパチスロライターです。

実際にパチスロに関するライティングを毎日行っていますので、中にはまったく文書を書かないパチスロライターも存在しますから、その人と比べればパチスロライターといえるでしょう。

そして、もし、自分がパチスロライターだとしたら、やはり一般のお客様に笑顔を振りまくことは必要なのでしょうか？

これに関しての答えは「必要ない」です。

自分が一番重要視しているもの

これに関しては、人それぞれの価値観なのですが、その人が何に重きを置いて取材しているのかによります。

例えば
現場でのコミュニケーションを重要視している人がいれば
パチスロに関する分かりやすい解説などに重きを置く人もいます。

今の時代は様々なライターさんが存在しますので、何らかのパフォーマー的な役割の方もいらっしゃると思います。

それに対して自分が何に重きを置いているのかというと
設定です。

いかに、設定を入れてもらえるかといったような文章を書いて、ホール側に嫌がらせをすることしか考えておりません。

それが全てです。

ホール側に設定を入れてもらって、来た人に楽しんでもらう。
このことだけを考えていますので、他のことはどうでもいいと思っています、

だから、いつもコンビニ行くような服装で取材に行っていますね。
髭も剃らないし、寝癖も直しません(笑)

自分は一日の大部分の時間をブログに費やしていますが、全てがブログ優先なのです。

その為、どんなことがあってもブログには徹底的にこだわりますが、それ以外の部分はどうでもいいと思っています。

で、あるなら、取材しないで家でブログ書いてろって話しですが
記事を書くのには実際に、自分が足を踏み入れないと書くべきではないと思っているので、そのスタイルは今後も貫きます。

例えば「●●取材」「●●調査」といった記事を書いているのに、実際に調査に行っていなかったらユーザーはどう思うでしょうか？

そのタイトルは嘘になってしまいますよね。

だから、そういうタイトルで記事を書くからには、一度はホールに足を踏み入れるべきだと思っていますし、足を踏み入れないのであれば、予めそのことを記事内に書くようにしています。

あとは、何でしょう…

パチスロライターとかそういった堅苦しいものが好きではないんですよね^^;
だから、自分としては一ユーザーに拘っているところがあります。

そして、堅苦しいものではないからこそ、現場で声を掛けてきたお客さんには、全員に真摯な態度で接するように心掛けていますし、その場でLINE交換したり、一緒にYou Tubeの音声を撮ったりと、通常のライターではありえないような、一ユーザーとしての親密なやり取りを心掛けており、それこそが自分の重きを置いているものです。

以下の物は、実際に現場でお知り合いになったお客さんと一緒に撮った音声です。