シャドウハーツ2‐運命の道標‐

ゲームフロー

▼ステージは5種類▼

ステージ	特色	備考
ドンレミ	通常	–
ルアーブル	通常	–
ウェールズ	高確示唆	–
グレイヴヤード	前兆示唆	約15G
鏡の城	ART確定	最大20G。ボーナス当選で「再生の刻」へ

通常ゲームから直接ART(幻影ラッシュ)というルートもありますが、その場合は鏡の城を経由することが多そうですね。
バジリスクに例えると駿府城みたいな感じですかね。

ただし、ART当選はボーナス経由がメインみたいですね。
そのボーナスは全部で3種類あります。

　
▼ボーナス詳細▼

	獲得枚数	備考
幻影ボーナス	102枚	ジャッジメントリングにてART抽選
再生の刻	102枚	ART確定。さらにバトル勝利で約80％ループ確定
天凱鳳ボーナス	204枚	約80％ループのART確定

「鏡の城」滞在中にボーナス成立で再生の刻確定。
また、幻影ボーナス確定画面中のレア役成立で再生の刻昇格抽選あり。

そして、幻影ボーナスに関しては様々なシステムが搭載されています。

　

幻影ボーナス詳細

通常時に幻影ボーナスに当選するとART「幻影ラッシュ」への突入率と突入後の継続率等のタイプを選択できます(ジャンヌの選択)。

▼ジャンヌの選択▼

タイプ	ART突入率 （同色ボーナス）	ART突入率 （異色ボーナス）	継続率
運命	100%	50%	1or80%
幻想	50%	25%	50%以上
審判	21%	11%	80%
裏審判	17%	8%	50%以上

※裏審判はMAXベット長押しで選択可能。また、裏審判でART突入率となるとフュージョンドライヴ(初期ゲーム数を決定する上乗せゾーン)で最も期待値が高いアモンが選択される。

ジャンヌの選択は非常に面白いしありがたいシステムですね。
っていうのも、閉店までの残り時間を加味しながら選べるのがいいです。
残り時間が少ないのであれば「運命」を選択するだろうし、時間があるようなら気分で何選んでもいいかと。

　
▼ジャッジメントリング▼

幻影ボーナス中に発生したらヒットゾーンを狙ってストップボタンを押します。
ジャッジメントリング出現時に、通常時のボーナスであればART抽選、ART中であれば上乗せG抽選をおこなっているのですが、ヒットゾーンでのストップを失敗すると抽選に当たったとしてもそれは無効になります(フラグ消滅)。

当然、落ち着いてストップボタンを押せばミスることはないでしょうが、初めの一周目で成功させると一定の確率で設定示唆が出現するようです。
こういった機能があると、特に設定狙いの立ち回りの時に有効となりますね。

　

ART「幻影ラッシュ」　詳細

初期ゲーム数：フュージョンドライヴで決定(最低でも30G以上)
システム：ゲーム数消化後にバトル発生。勝利で継続確定。再びフュージョンドライヴへ。

▼継続バトル　対戦相手別期待度▼

対戦相手	期待度
七福神	★
神無月	★★
紅艶姫	★★★
雅藍	★★★★
珈哩漢	★★★★★

▼フュージョンドライヴ▼

対戦相手	上乗せ期待度
ベネフィキウム	★
ピュエラ	★★
ソルム	★★★
ファイデス	★★★★
アモン	★★★★★

フュージョンドライヴとはハーデスでいうジャッジメントですね。
その中でもアモンが選択されると激アツのようです。

　
ちなみに試打でもアモンが降臨しましたｗ

また、ARTに関しては終了して通常に落ちても数ゲーム回して復活というパターンもあるようです。
即ヤメは危険ですね。

　
今回はボーナスとART詳細について書きましたが「ジャンヌの選択」「ジャッジメントリング」「フュージョンドライヴ」などプレイヤーを楽しませようとする要素満載で、少しでもプレイヤーを楽しませようとする開発陣の意気込みが感じられますよね。
ということでシャドウハーツの新台には個人的にも期待してます。
8月24日が待ち遠しいですね～。