【パチンコ店の接客 vol.1】基本オペレーションと顧客認知の重要性

2015年07月20日(月)

こんばんは。マッキーです。

このシリーズではユーザー目線のパチンコ店の接客について考察していきたいと思います。

自分がスロット初めて打った20年前のパチンコ店員はめちゃくちゃな人多かったですけど、もう大分前から接客を意識する店が増えましたよね。

特に自分の場合は勝ち負けにしか拘っていないので店員はほぼ見ないんですけど、それでも感じのいい店員さんのいる店に行きたいものです。

 

接客は努力より性格が重要

何かのブログで書いてあったのですが、自分はそれを見てつくづく思いましたね。
接客に重要なのは「性格」ってことです。

例えば、自分が絶対に向いてない職種って「介護」と「接客」です。
それだけは自信を持って言えます。

 
しかし、もし金が必要で「介護」や「接客」といった職種についたら、そりゃあ仕事として割り切って頑張るでしょう。

ただ、元々「介護」や「接客」に興味がなくて頑張っている人と
元々「介護」や「接客」が好きで頑張っている人がいたら、当然好きな人の方が良い接客ができるでしょう。

ましてや「介護」や「接客」はホスピタリティが関わってくるところなので、他の業種よりも「性格」が大きく影響しますよね。
それが「接客は努力より性格が重要」っていう所以です。

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自分がされて嬉しいと思う接客

これに関してはいくつかあるのですが、今回は基本的なエピソードを紹介します。

例えば、スロットで出玉を出した時にその量が多いと店員を呼ぶし、少なければ自分で運びます。

いずれにしても自分の場合はAT後即ヤメの時にクレジット内の50枚のメダルを落とさずにヤメてしまうことがちょいちょいあるんですよね。(忘れっぽい性格なんです)

でも、そういった時に気づいてくれる店員が中にはいて、後から教えてくれることがあります。

そういった時って、単純に嬉しいですよね。
メダル50枚というと約千円の価値があるわけですし。

まあ、この辺はパチンコ店員のオペレーションの中に普通にあるんでしょうけど、意外とスルーされてることって多いと思います。
自分のように年間300日以上スロットを打つ人間となると年間クレジット内に500枚くらいは忘れて帰っちゃってるんじゃないですかね^^;

 

友達が喜んでたエピソード

あと、友達で沖ドキとかハナハナが好きな奴がいるんですけど。
そいつがジェットカウンターでメダルを流していた時に、女性スタッフから「最近ハナハナ打ってますよね^^」って声掛けられたのを喜んでいたってことがありました。

いや、本人は嬉しかったなんて一言もいってないですが、話聞いてなんか嬉しいんだろうなって思いました。

 
単純に「最近ハナハナ打ってますよね」の一言ですよw

ただ、それでもその言葉の中には色々な効果があるわけで「最近ハナハナ打ってますよね」ってことは「あなたが来店してくれているのを私はいつも見ていますよ」ってことを伝えているわけですね。

やはり、客としては自分の存在を店員に気にしてもらえると嬉しいので(それが可愛い店員だとなおさら)、そんなこと言われてテンション上がる人もいるわけです。

例えば、自分のように“絶対に話掛けるなオーラ”を醸し出している客でも、可愛い女性スタッフにそのような類の言葉を掛けられると、笑みがほころぶ場合がありますね。

そういえばそのようなエピソードが以前にありましたので、そのうちvol.2で書こうと思います。

 
 
 
▼サムネイル画像の女性▼
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ビックマーチスロットクラブ日立店スタッフ:じゅりぽん

画像提供ホール様:ビックマーチスロットクラブ日立店

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