バイオハザード6 設定判別・設定示唆

2015年07月23日(木)

導入から2週間以上が経過しましたが、人気が持続していますね。
今回は設定判別と設定示唆について書いていきます。

設定判別

結論からいうと設定判別というか推測要素はART+ボーナス合成の初当たり確率しかないのが現状ですね。

設定 ART+ボーナス合成
1 1/288.7
2 1/276.3
3 1/263.3
4 1/232.5
5 1/195.8
6 1/166.6

と、言いますのも通常時の小役確率が全設定共通なので小役では判別できないのです。

ちなみにボーナス&ART初当たりと機械割は以下のようになっております。

設定 ART ボーナス 機械割
1 1/336 1/1027 97.5%
2 1/319 98.7%
3 1/302 99.9%
4 1/262 103.1%
5 1/216 107.2%
6 1/181 114.5%

 
そして、2000・3000・5000回転時の実質ART+ボーナス初当たり回数です。

設定別 ART+ボーナス当選回数
設定 2000回転 3000回転 5000回転
1 6.9回 10.3回 17.3回
2 7.2回 10.8回 18回
3 7.5回 11.3回 18.9回
4 8.6回 12.9回 21.5回
5 10.2回 15.3回 25.5回
6 12回 18回 30回

設定1と6においては初当たりの数が全然違いますね。
設定6であれば設定1の1.7倍の初当たりを多く引くことができます。

機械割が107%を越える設定5以上を狙うのであれば3000回転で初当たり16回以上の台を狙うのがいいと思います。
ただ、ART機だけに初当たり確率も荒れそうですよね…、参考程度に頭に入れておくのがいいと思います。

また、某実戦データではCZ突入率(ハザードバトル・パニックゾーン)に大きな差が見られ、特に設定6では別格の突入率となっているそうです。CZに頻繁に突入するような台はチャンスですね。

 

設定示唆

i9JyFaZ9k2O3rGR1437569028_1437569060
ART終了後に上記の画面が表示されれば、設定5・6確定。
ちなみに出現率は不明。
確認されたら閉店間際まで全ツッパですね。

今回の記事は以上です。
現時点ではART+ボーナスの初当たりのみでの判別ですが、ホールではすぐにチェックできることなので、マメにチェックするのもいいと思います。

 
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