サンダーVリボルトの演出・法則を簡単にまとめました。
どうぞご覧ください^^
上記の演出が複合するほど期待度アップ。
①予告音
約1/12で発生。
発生時のほとんどが角チェリーとなるが、角チェリー否定でハズレ・ベル・スイカ・ボーナスいずれかが成立。
②消灯の有無
消灯は左・中・右と存在。
消灯箇所が多いほど期待度アップ。
③フラッシュの有無
各種フラッシュに対応役が存在し、対応役ハズレでボーナス確定。
また、小役が揃ってもチャンスあり。
引用元:サンダーVリボルト 公式サイト
いずれかのリール停止時に落雷の効果音と台枠がフラッシュ。
各リール停止時の対応役否定でボーナス確定。
予告音 | 消灯 | フラッシュ | 法則 |
---|---|---|---|
発生 | 不問 | 不問 | リプレイ否定 |
発生 | 2消灯以上 | 不問 | ベル否定 |
発生 | 3消灯 | なし | スイカorボーナス |
発生 | 3消灯 | 発生 | ボーナス |
つまり、予告音発生時にリプレイが揃ったら法則崩れでボーナス確定ということですね。
予告音・消灯・フラッシュの絡みで様々な法則が隠されており、それらを把握することで何倍にも楽しめる仕様になってますね。
そもそも、1G内での完全告知にしなかった理由がそこに隠されていて、同じAタイプでも趣旨がジャグラーやハナハナと全く異なることが分かります。
サンダーといえばフラッシュ演出ですが、美麗液晶が世に溢れてそこから感動を見いだせなくなった現在においては、やけにフラッシュ演出が美しく、また風流に感じますね。
本機は初代登場から18年目の作品らしいですが、長らくファンが存在する理由が分かりますね。
フラッシュやリーチ目の美しさは、現在の回胴機の美麗液晶や派手な役物では及ばない魅力があるということだと思います。
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