パチスロ鬼武者3時空天翔

2015年11月15日にサミーから鬼武者シリーズの最新作が登場！
前回の鬼武者では桜花狂乱という強力な上乗せ特化ゾーンが存在したが、今作においても鬼上乗せゾーン複数搭載。鬼の興奮が今、蘇る！

また、アンリミテッドリールに関しては従来のような頻繁なリール制御はなく、あくまでサブ的要素に抑えられている模様。

▽アンリミテッドリール

AT当選率・機械割

ゲームフロー

通常ステージは全部で4種類。
消化中にチャンス役を引くとそこから「自力解除ミッション」または「鬼モード」に移行する可能性あり。
　

ミッション後はループバトル(AT)に突入し勝利するとAT「時空天翔」確定。
　

突入後に毎ゲーム期待度を積み上げていき、最終的にミッション成功でAT確定。
期待度はパーセンテージで表示されるが、千鬼モードの場合はいきなり100％からスタートとなる。
　

AT「時空天翔」

■1セット50G+α
■G数上乗せ特化AT
■セットストックあり

エッフェル塔には内部的に超高確率状態も存在。
パーティーの人数によって、上乗せゲーム数が倍々に跳ね上がる。
例えば、2人の場合は2倍上乗せ。3人の場合は3倍上乗せとなる。
　

連鎖と連撃

連鎖：ループ率MAX80％で上乗せが0G連
連撃：高期待度の水晶をストック

前遊技にダブルやトリプルの上乗せが発生すると、突入する可能性あり。

鬼修練

■AT残り0Gで水晶があれば突入する、水晶ストック放出ゾーン
■水晶1個ごとにループ抽選でゲーム数が0G連で上乗せ
■水晶のループ率はMAX89％

水晶は5種類あり「真」が最も期待度が高い。
期待度の高い水晶ほど0G連の高ループやバトル当選(上乗せ特化ゾーン)に期待できる。

鬼の上乗せゾーン

　

ちょっと前からですけどホールに新鬼武者再臨が再導入されたホールも多いですよね。

実際に今打つと演出面に古臭さを感じますが、それでも人気シリーズである鬼武者であるということと、あの荒波スペックは魅力なんだと思います。

新鬼武者再臨に関しては自分もかなり打ち込んだんですけど、覚醒と桜花狂乱がとにかく強力といった印象しか残ってないです。

個人的な思い出としては仕事帰りの20時からの稼働で覚醒引いて89％継続ATに入った直後に桜花狂乱で400G上乗せ。
さらに、それで15連した後の通常中に再び覚醒を引くという、数年に1度クラスの凄まじい展開になったこともありましたが、その時はどうにか22時にはATが終了し6500枚くらいの獲得枚数となりました。

さて、そんな荒波仕様の鬼武者の後継機は前作同様AT機での登場となっております。

まあ、鬼武者といえは前前作の「新鬼武者」が90000台を売り上げた大ヒット作だったので、その時と同じスペックのA+ARTで登場させてもいいと思ったんですよね。
現状、A+ARTが再度市場に多く登場され始めているわけですし。

ただし、前回の鬼武者であったような過激な出玉スペックを実現するのであれば当然AT機の方がいいわけで、当機種のキャッチフレーズにて「鬼の興奮が今、蘇る」と言い切っている以上はやはりAT機で開発する必要があったのだと思います。

その点、本機のAT初当たり時の期待枚数はかなり高めに設定されているということが展示会で明らかになっていたので「鬼の興奮が今、蘇る」というキャッチフレーズ通りの爆裂スペックになっています(設計上は)。

そもそも、AT中のステージが優遇されるほど上乗せ期待度がアップし、さらに仲間の数によって2倍・3倍で上乗せされるシステムというのが荒めの上乗せシステムといえるでしょう。

さらには、状態問わずどこからでも突入する可能性がある覚醒BATTLEは従来の覚醒フリーズ的な位置付けのものだと思いますが、こういったプレミアム要素もプレイヤーを魅了しそうですね。

とにかくゲームシステムにおいては尖った印象を受けました。
ホールでは万枚が多発するかも！？

あ、あとリセットすると天井が480Gも縮むといった機能はかなり好感が持てます。
これによって稼働は全然違ってくると思いますし今回の北斗やルパンに関してもそういった機能があればさらに稼働が上がったと思いますね。
　
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マッキーの評価
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スペック　：★★★★★
クオリティ：★★☆☆☆
爽快感　　：★★★★☆
コンテンツ：★★★★★
一般ウケ　：★★★☆☆
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合計　　　：3.8点
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