名古屋駅周辺のパチンコ店視察第5弾最終章は、愛知県内に5店舗を展開する『大都会系列』です。
そして、今回視察した店舗は『大都会 名駅店』です。
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名古屋駅東口から南に向かうと、通り沿いに高級ブランド店が立ち並ぶミッドタウンが存在します。
そして、そのミッドタウンを過ぎたあたりに横道に入ると「大都会 名駅店」は見えてきます。
80年代を思わせるレトロな建物で、古きパチンコ店のギラギラ感が伝わってきます。
しかも、通り沿いに向けてアッパー系のエレクトロサウンドが流れており、それがまた良い雰囲気を醸し出しています。
演出照明はすべて蛍光灯をむき出しで使用。
エントランス頭上には螺旋状の鉄線に蛍光灯が固定されており曲線を描いています。
このような昔ながらの工夫を凝らした演出照明は見ていて面白いですね(^.^)
島ランプもこのタイプは久しぶりに見ました。
自分が学生時代にバイトしていたパチンコ店にあったタイプです^^
このジェットカウンターのデザインがすごくレトロでいい味出してますw
島内にジェットカウンターがある時点で、かなり旧式の島であることが伺えますね。
0.5パチは島端のノズルで玉を借りる形となります。
一見、面倒なんですけど100円単位で玉を借りられるのは手軽でいいですね^^
スロットサンドももちろん各台サンドではなく、2台で1台を使用する共有サンドです。
島の入口にアーチを付けてポップをぶら下げるという装飾は10年以上前に多く見られましたが、今ではそのアーチ自体も見られなくなりました。
海物語コーナー内の幕板には海のキャラポップが貼ってあります。
しかも、キャラの切り抜きではなく、背景ごと切り取っています。
これもなかなか見られないですね~。
スロットコーナーの幕板です。
「EXCITING ZONE」(エキサイティングゾーン)と書かれており、フォントや背景などその全てにおいてレトロ感が溢れています。
通路は狭めですが550台の1フロアの作りなので、けっこう長めです。
羽根物が充実してました。
・デビルマン倶楽部
・マジカルカーペット
・ビッグシューター
やはり、店の雰囲気からして羽根物は今後も充実させてほしいですね。
駅前の老舗という言葉がピッタリな昔ながらのパチンコ屋さんでした。
実際に来店すればあらゆる面において懐かしさを感じますが、その状況下でも最新台や定番機種は全て揃っており、懐かしさを体感しつつもお好みの台で遊べる仕様になっています。
特に今の時代は大型化に伴って設備や装飾も豪華なものが非常に多い。
もちろん、それはそれでいいんですけどそういう時代だからこそ一昔前の雰囲気のあるパチンコ店はその個性が際立ちますね。
例えるなら、最新鋭のCG技術を駆使したアバターやスターウォーズと、手持ちカメラを使用しドキュメンタリータッチで仕上げられたフレンチコネクションやブレアウィッチプロジェクトとの違いですかね。
当然、どっちが良くてどっちが悪いってのはないです。
そのような感じで、レトロな雰囲気のパチンコを店でノスタルジックな気分に酔いしれた私は、夜までパチンコを楽しみ名古屋駅の新幹線のりばに向かった。
午後過ぎの台風により自分の待つ新幹線は30分ほど到着が遅れることに…。
以上で、名古屋遠征シリーズを終わりにします。
最後までお読みいただいて有難うございました^^
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