最近パチンコの新台記事ばかり書いているのが原因なのか、不思議なパチンコの夢を見ました。

かなり何パターンかに分かれている夢なんですけど前半はパチンコ店の取材に行く夢でした。
取材に行こうと思っているんですけど、電話が掛かってきたり車が故障したり、または道に迷ったりしてなかなかストーリーが進展しないという展開でした。

そうこうしているうちに目覚まし時計が鳴って現実の世界で目を覚ます。

　
時間は9時だった。
(いつも9時に目覚ましをセットしている)
　
　
しかし、昨日思わぬところで記事の手間が掛かってしまい寝たのは朝の4時だった。

私はウトウトしながら目覚ましを10時に再セットする。
　
　
　
「もう少し寝よう」

ちなみに、思わぬところで記事の手間が掛かってしまったというのはCRバカボン5の記事を書いていた時に、後からバカボン5にはスペックが3つ存在していたことに気づき、寝ようと思っていた直前に書き足したのでした。

　
　
そうして、2度寝した時にストーリーが進展。

目的のパチンコ店に到着することができた。
　
　
そしてそのパチンコ店とは以前、取材を断られたレイトギャップだった。

私は店内に入ると、一番目立つ場所にあるCR宇宙戦艦ヤマトを打った。

ヤマトはシリーズが沢山あるのでどのヤマトかは分からない。
でも何となく新しいヤマトだったのは覚えている。
　
　
で、一番目立つ場所にあったと書いたが、どんな場所に置いてあったのかというと何と浴槽の上にパチンコ台が置いてあったのだ！

浴槽とはまさに上記のようなもので、この浴槽の上にヤマトが置かれていて浴槽の中には水や玉が入っていた。

つまり、パチンコの島があってその列の中央の角には浴槽があって、その上にパチンコ台が設置されている感じ。

　
　
「これは面白そう」

と興味を持った私は打ち始めた。
(台が置かれているだけなので電源や補給がどこから来ているのかは不明)

　
　
ほどなくして図柄が揃って大当たりした。

しかし、台に玉が補給されていないので当然大当たりの出玉が出ない。
(もちろん、通常中の払い戻しも出ないはずだがそこは曖昧にストーリーが進行していた)

　
　
そう。

浴槽の台で大当たりしたパチンコ台は浴槽の中にある玉をパチンコ台で掬いながら、大当たりを消化しなければならないルールだったのだ！

私はそのルールを思い出し、大当たりを消化しつつも筐体を持ち上げて風呂の中に沈めて筐体裏の上部にある上タンクで玉を掬い上げ補給を切らさないように大当たりを消化した。

また、先ほど書いた通り浴槽の中には玉と水が入っているのだが、水の中に台を入れても何故かパチンコ台は壊れない。
というかそもそも電源をとっていないのに台が動いている(笑)

もうめちゃくちゃな状態で大当たりを消化していたわけだが、そんなわけだから当然大当たりが満足に消化できずに全ラウンドが終了してしまった。

　
　
イラっとした私は近くにいた男性店員を呼んだ。

男性店員は30代中盤のベテラン社員といった風貌で、背が高く髪型はスポーツ刈りなのかリーゼントなのかよく分からないがとにかく一昔前の風貌だった。
　
　
「すみません！この台で打っていたら補給が追いつかなくて大当たりが消化出来ませんでした。補償してくださいよ！」

私は声を荒げて店員に迫った。

すると店員は面倒くさそうに「そうですか…。ちょっと待ってください」といってその場を離れた。
　
　
店員が来るまでの間、ヤマトの筐体を隣において壁側の通路にある長椅子に座って待っていたのだが。

待っている間にその筐体が何故かパチンコAKB48に変化していた。

今まで打っていたのがヤマトだったのに、それがAKBに変わっていることに関してそれほど気にも止めずに、私は「最近のパチンコ台は水の中に入れても壊れないなんて進化したもんだよな～」と思いふけっていた。
　
　
その後、先ほどの男性店員が戻ってきて千円を渡された。

「出玉確認しましたけど、補填分は大体その金額の数値でした」
　
　
補償でいきなり現金渡すって(苦笑)

もちろん、夢なのでそれにおいて気にすることもなく私は千円を受け取ってそのまま帰ろうとした。
　
　
　
　
が、その後重大なことに気づく！
　
　
　
　
「財布がない」

大当たり中に筐体を風呂の中に沈めて掬い上げるという動作を繰り返している時は風呂の隣にあった棚の上に財布を置いていたのだが、そのまま財布を置きっぱなしにしていることに気づいた。

財布の中には5万円くらいの現金とクレジットカードや免許証や保険証も入っている、しかしこれだけ長時間放置してしまったのであればなくなっている可能性が高いだろう。

半ば諦めかけていたのだが、風呂に戻ると財布も中身も置いてあった。
その後、私は目覚めて夢だったことに気づき「夢なら財布があってもなくてもどちらでも良かったか」と思った。

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今回の記事は以上です。

夢ってすぐに忘れてしまうものなので、起床後すぐにパソコンを立ち上げて記事を書きました。

内容が面白いかどうかは別として、夢の中って世界観がぶっ飛んでいて通常ではありえないことが当たり前のことになっていたりします。
ですので、そういったことをブログに残すのも面白いかもしれないですね。

　
あとは、夢を見る時点で眠りが浅いというか、疲れている証拠なのかなとも思います^^;
というわけで、明日・明後日は休養の時間に当てようと思います♪

　
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