シャドウハーツ2‐運命の道標‐

10年以上前にPlayStation2から発売されたゲームソフトのタイアップ機。スロットでは第2作目となります(1作目はシャドウハーツＩＩ「２００８年」)。

第一印象はとにかく「鬼の城」ですね。
鬼の城の方が絵柄のクセが強かったけど、演出とか雰囲気とか似てるとこ随所にあります。
ユニバ系独特の唸るようなサウンドも搭載していて、そこからも鬼の城を思い出しました。

コントロールパネル部の画像です。
右上のプッシュボタンは「キターー！」でも「push」でもなく普通に「CHANCE」でしたｗ

ボーナス確率・ART確率・機械割

天凱鳳ボーナスはフリーズによるプレミアムボーナスで当選するとボーナス+高継続率のARTが当選となります。
バジリスク2のボーナスに確率も恩恵も似てますね。

その他にも特徴的な要素が多く、基本的に奇数設定はボーナス・ARTの突入率が偶数よりも冷遇されています。
さらには、設定1と2に大きな開きがあり、2でも99.5％と遊べそう。
ただし、設定狙いで立ち回るのであれば110％を越える5以上を狙いたいところです。

試打感想

見た目は『鬼の城』ですが、中身は『バジリスク絆』ですね。
ちなみにバジリスクやハーデスの開発チームが作ったみたいです。

まあ、ユニバだけに演出面はよくできてました。
サウンドもハーデス同様にアツくなれそうです。

その中でも自分が好印象を受けたのは様々な新しい試みが当機には盛り込まれていたことですね。

ボーナス突入時にはART突入率や突入後の継続率を選択できる機能があったり(ジャンヌの選択)、タイミングよくボタンをストップしてARTを抽選(または上乗せ)するジャッジメントリングなど、開発者の意欲が感じられましたね。

それにしても最近ゲームソフトのタイアップ機多いですよね。
「ゴッドイーター」「デビルサバイバー」「シャドウハーツ」などなど。

個人的には最近のゲームは全くわからないので、昔のゲームをタイアップしてほしいですね。
ゲームは学生時代しかやってなかったのですが、シャイニング・フォースとかマザー２にはハマりましたね。

特にシャイニング・フォースの方はマニアックなソフトなんですけど、知ってる人いたらメッセージいただきたいです＾＾