ピスタチオ田中

ピスタチオ田中さんとお会いしました@TOHO川越店

2016年07月07日(木)

ピスタチオ田中
先日書いたTOHO川越店の取材記事の続きってわけではないんですけど、その時にピスタチオ田中さんにお会いした時のことを記事に書こうと思います。

~TOHO川越店の取材記事はこちら~
【TOHO川越店の4の付く日は本当に出るのか?】

ピスタチオ田中とは?

ピスタチオ田中
雑誌「でちゃう!」の編集部員みたいですね。
ホールの実戦取材やYou Tubeにおいて精力的に活動されているようですが、自分自身そういったものを見ることがないので詳しくはわかりません。

ただ「でちゃう!」に関してはある種のリスペクトをしています。
というのもMAJIKAやARIKAといったように、様々なアイデアを出して業界を盛り上げる為の取り組みを行っているからです。

▼「MAJIKA?」はバジリスク絆もしくはまどか☆マギカが1/2で456かつ5と6がアリといった内容の企画となっておりユーザーからの支持も熱い
MAJIKA?

正直、雑誌やライター系では「でちゃう」以外の企画ではなかなか期待できるものってないですよね。
それっていうのも「必勝ガイド」「必勝マガジン」「必勝本」などと差別化する為に意識したと思うんですよね。

「他の雑誌に勝つためにはこういった分野で特化していこう」ということが「でちゃう」からは伝わってきます。
その結果として「でちゃう」の髭原人は他のパチスロ雑誌を以上の人気となってますよね。

業界自体が厳しい状況と言われてますけど、全国のパチンコ店で何百人もの行列ができるといった賑わいを見せているのは「でちゃう」の功績が大きいでしょう。

6月6日のアイランド秋葉原では3000人とか
8月8日のベルシティなどでは1400人といった行列できたといった話を聞いたりするわけですが、それってスロットが絶好調だった4号機の時代にも起こり得なかったことです。

そういった光景を見る限りではパチンコ業界が右肩下がりなんて感じられないですよね。
まあ、結論としては強いホールは繁盛しているし、弱いホールは経営が厳しいといったように二極化してるということですね。

ピスタチオ田中さんが大爆笑!?

それはさておき、ピスタチオ田中さんと話した時の流れを文章に書いてみますと、遊技していた北斗世紀末を低設定と判断し台を捨てた後に、ホールの島端の通路でぼーっとしてると台の上の棚に酒とか色紙を置きながら化物語を打っている人がいたので、ピスタチオ田中さんだってことに気づきました。

完全に一般のお客さんと同化してたので、一見わからなかったですが台の上の棚に置いてあった物を見て気づきました。

せっかくだからあとでサインもらおうかなと思って、トイレに行った後にまた島端の通路に戻ったらゴミ箱の前で田中さんがおしぼりで手を拭いていたんです。

遊技中に声を掛けるのもアレなんで、今がちょうどいいやと思って声を掛けました。

「田中さんですか?」

すると田中さんは

「くくくくく・・・・・・・・」

「あっはっはっはっはっは!」

と30秒くらいずっと笑っていたので「えっ?田中さんですよね」と聞き直しました。

すると

「あははははは・・・(泣)」

「いやあ、あなた面白いですね。“田中さんですか?”と言われたことは今までになかったので面白かったです」

そんなに面白いことか?(苦笑)

と、一瞬思いましたが、これだけ自分と話して笑ってくれるのも悪い気分ではなく、まあその後も色々とお話しました。

「あ、やっぱり田中さんなんですね。サインくださいよ」

で、その後、田中さんにスロット日報のQRコードが記載された名刺を渡しました。

「実はマッキーというHNで、スロット日報というサイトを運営してるんですよ。良かったら今度見てください」

田中さんは両手でありがたそうに名刺を受け取ると
「あとで拝見させていただきますね。ありがとうございます!」

と言った後にサインを書いてくれました。

ピスタチオ田中

その後、自分は
「今日は田中さんが来店するということで、田中さんが好きな台に高設定が入ると思って田中さんが好きな台を打とうと思ってたんです(←大ウソ)。田中さんは何の台が好きなんですか?」

といった感じで、何気なく好きな台を聞いてみることに。

やはり、スロッターとしてはスロットの話が大好きなので、好きな台について聞かれるのは気持ちがいいものだと思うんですよね。

すると田中さんは

「なるほど!なるほど!
それはぜひお教えしたいです。実はハナビが大好きなんです。
ということで、今日はハナビとその隣のゲッターマウスとその隣のエヴァが高設定なんじゃないかと思います。
あとは、コードギアスR2も平均設定は高そうですよ」

おお・・。
何気なく聞いただけでしたがここまで教えてくれるとは・・。

まあ、その後ハナビやゲッタマを見に行った時にはすでに満台となっており、どの台もAタイプながらも安定して2000枚以上出ている状態であり確かにオール高設定といった感じでした。

ピスタチオ田中
で、田中さんと写真撮影。

その後は「スロットの機種の中で一番ハナビが好きなんですか?」と聞くと

「一番好きなのはシェイク2でハナビは11番目くらいです」と言っていました。

シェイク2とはマニアックな台を挙げてきますね。
流石はパチスロライターw

その3時間後くらいに実戦を終えた田中さんとたまたま通路ですれ違った時に、会釈したら自分の肩を触って

「お疲れ様です!」

と笑顔で挨拶してくれました。
第一声で大爆笑したこともあって自分のことがちょっとは印象に残っているのかもしれません。

また、今後もお会いすることがあると思うんで、その時はサインのお礼にコーヒーでも差し入れしますかね^^

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