北斗強敵の６を午後過ぎから後ツモ！【６日間ガチバトル第7話】

2016年03月30日（水）

設定狙い6日間ガチバトル　第7話をお届け致します。

ガチバトル2連勝で迎えた第3日目。
朝一のホールで自分が絆の４or６台を掴んで、だてめがねさん(すろぱちくえすとの管理人)が第二候補のホールに移動したところからの話です。

とりえあずは、私が絆の４６濃厚台を獲得し出玉も爆裂していることもあり
投資18000円の持ちメダルは6000枚オーバー。
一方のだてさんは投資40000円の回収ゼロで2件目のホールに向かっている状態となった。

投資は二人分を合わせても58000円。
さらには持ちメダルから考えても、現時点で5万円以上勝っている。

こうなれば、余程のヘマをしない限り負けることはないだろう。

ちなみにだてさんが向かった2件目のホールは以下の様なクセがあった。

・設定変更する時しか設定をいじらない
　⇒つまり設定変更の挙動が見られれば設定上げor下げのどちらか

・その日は雑誌イベント開催なのでメイン機種に456が入る
　⇒過去の傾向から6が入る可能性も高い

・基本的に過疎店なのでライバルが少ない

・角台に入れる傾向がある

このような状況なので、午後からの稼働でもツモる可能性があるというわけだ。
さらには、前日に下見を行っており、AT機の最終ゲーム数は全てメモってあるのでリセットの有無を見抜く判断材料は揃っていた。

北斗強敵の６を午後過ぎから後ツモ！

で、ここからはだてさんからのLINEによるものなのだが、ガルパンで高設定の挙動が見られる台を回していたのだが、その根拠が弱くなって遊技終了した時に、北斗強敵でかなりの強い台が空いたとのことだった。

内容としては
・2050GでAT初当たりは12回(1/170)
・AT後の高確スタートはAT2回中2回
・場所は角台で過去にもこの場所に６が入ったことがある

これだけの条件が揃っていれば信頼度は激高なわけだが、前に遊技していたのが年配のオバさんだった為に、設定判別されている様子はなくその点においても好材料だった。

ただし、そのオバさんが遊技を辞めそうな素振りを見せた時に、ホール内の軍団の一人に取られそうになったのだが、だてさんはそれよりも一歩早く隣の台に着席しメダルを下皿に出したタイミングで隣の目的の台が空いたので、すぐに下皿にメダルを入れて台をゲットしたのだった。

この辺の駆け引きも見事である。
さらには、AT後の高確移行率を打つ前に2回チェックしているところもすごい！
承知のとおり、強敵の設定判別においてはAT後の高確移行率が最重要ポイントとなっている。

かくして、6濃厚台を午後5時から打ち始めることになった。
約1時間後には判別データも送られてきたのだがこれはもう6確定といっても過言ではないほどの信頼度となっていた。

だてさんはこの時点で投資6本となっていたが、まだ時間もあるし巻き返せるだろう。

そのような感じで夕方の時点で
私がバジリスクの４or６台
だてさんが強敵の６台
を回すというゴールデンタイムに突入していた。

ゴールデンタイム！

今日はもらったも同然

絆においては最終的に6985枚ゲット。
ただし、1台目に打った台も2000枚くらい出ていたのであくまでその合計枚数での結果となる。

ちなみにユニメモはこんな感じ。

同色BCが非常に多く、通常時の謎当りも計3回確認。
また、同色が多い影響もあってか無双一閃に2回入っている。

そしてBTに関しては2917G中13回も突入しており、当選率は1/224。
設定6の1/245を大きく上回っており、これはちょっと6っぽい。

一方のだてさんは合計57000円の投資となったが北斗強敵で見事回収。

さらには22時過ぎからミリオンゴッドライジングでハイエナという徹底ぶり。

いやはや。
稼ぐことにおいてのその徹底ぶりには恐れ入りましたm(__)m