最近、ゲッターマウス、ウルトラマン、プチマーメイド、エヴァシリーズといったようにAタイプの新台が目立ってますね。
基本的に新基準機のART機がどれも厳しい状態なので、今後もAタイプの新台が多く出るかもしれません。
ただし、ジャグラーやハナハナと違って、それらのAタイプは大体少台数でバラエティに入ることが多いので、正直勝てる気がしないんですよね…。
そういう意味ではギリギリ勝負できそうなのはハナビといったところではありますが、そこはよくホールを見極める必要があるでしょう。
で、今回はタイトル通りゲッターマウスを初打ちして来たわけですけど、そのホールでのゲッタマの設置台数は2台。
夕方からの稼働で、そのうち1台がそこそこ上向きの推移でした。
回転数:2157G
BIG:7回
REG:13回
ってことで判別してみると‥
まあ、これだけでは根拠は弱いんですけど、気になったのは前日のデータです。
回転数:3095G
BIG:13回
REG:13回
ってことで判別してみると‥
その日もその前日も通常営業日だったので、設定はいじってないと思ったんですよね。
その上で、2日とも6の可能性が一番高いといった判別が出ているのであれば打ってもいいかなと。
まあ、これだけの内容でも現実的に設定2程度の可能性はあると思いますが、新台の取材も兼ねて打ってみました。
ゲッタマでは、中リール枠上~上段に「ネズミ」を狙う中押し手順がオススメです。
それによっての停止形が全部で4パターンあるんですけど、面白いのは全ての停止パターンにバランスよくボーナスの可能性があるってことです。
中押し打法でオレンジが中段に停止すると、オレンジorボーナスになるんですよね。
合計で10回くらいボーナス引きましたがこのパターンでのボーナス当選が一番多かったです。
あとは、ゲッチュー演出(小役ナビ演出)の全点灯もありました。
演出の法則として全員点灯するとボーナス確定。
ネズミが中段停止時には右リールの上段or下段にボーナス図柄停止でチェリーorボーナスとなります。この場合はチェリー否定してるのでボーナス。
そんな感じで1時間半ほど打ったんですけど、途中ニンジャガイデンの590Gを発見したのでそちらに移りました。
[稼働結果]
投資:50枚
回収:764枚
結果:714枚
ゲッターマウスいいですね。
低設定でもボーナス確率が高いので遊びやすいです。
ただし、設定1でこれだけ合算が高いということは、低設定でも高設定の出玉推移になりやすい特性があるのではということは非常に感じましたね。
ゲッタマに関してはよほど強い根拠がないと夕方からの設定狙いは危ないかもしれません。
あと、筐体に関しては、キャラのデザインといいパネルに貼ってあるユニオンジャックといい、非常に海外色が強いんですけど、ネズミの名前が「イチロー」「ジロー」「サブロー」ってところがちょっと違和感ありますね。
「ボブ」「トミー」「ステファン」とかのがしっくりくると思いますがどうでしょうw
機種 | 内容 | 結果 |
---|---|---|
ゲッターマウス | 設定狙い | 714 |
ニンジャガイデン | 560 | -360 |
バジリスク絆 | 154@BC4スルー | -541 |
トータル | – | -187 |
2016年3月累計 6468枚(129,360円)
2016年累計 5571枚(111,420円)
タグ: ゲッターマウス(5号機), 考察