まずは、お知らせです。
当初5月5日はティアラ蓮田に取材に行く予定でしたが、諸問題が発生したので中止にします。
(ただし、最後の方に書いてありますが実践取材ではなく出玉調査として決行します)
なんと5月3~5日の整理券はすでに5月1日に抽選により配布してしまったようです…。
その為、この3日間はすでに余った席の分の抽選となりますのでご注意ください。
自分は5月5日に行く予定でしたが、間違いなく抽選にすら参加できないと思いますのでスルーします。
あなたはこのような事前整理券についてどう思いますか?
以下のようなメリット・デメリットがあると思います。
こうしてみるとメリットの方が多いです。
そして、ポイントなのは「その日のイベントだけにしか参戦しないユーザーをある程度排除できる」ということですね。
確かに、それによってある程度の対策にはなると思います。
自分も、この日だけティアラ蓮田に行こうと思っていたのですが、これで行かなくなったわけですし。
しかし、ここで自分が思うのは
今の時代はプチ旅打ちとして、車で2時間前後掛けてスロットの設定狙いを楽しみに行く人も珍しくないので、そういったユーザーを逃すということです。
昔なら地元のお客さんだけ相手していればいいと思うのですが、今の時代は雑誌・インターネット・口コミにより広範囲からのユーザーを呼ぶことができ、逆にいえばそれを全国のパチンコ店で奪い合っているといえます。
例えば、メガガディス船橋とベガスベガス国分寺恋ヶ窪店は、東京と千葉でかなり離れていますが、5のつく日の集客にはお互いに競合する形で影響を及ぼし合っていると思いますし、同じ日に「超ガチ取材」を開催したとしたら、東京や千葉の人はともかく、埼玉や北関東の人もどちらに行こうか考えるわけですね。
しかし、その日の整理券を事前配布しているとなると、地元でない人はその時点で選択肢からは外れます。
となると必然的に朝の並びは少なくなります。
事前整理券はメリットとデメリットがあり、ホール側としてはそれを使い分けるのが賢い選択だと思います。
ただし、一つ頭に入れていただきたいのは、今はプロではなく一般ユーザーにおいても休日に遠出してスロットを楽しむのが当たり前なので、事前整理券というシステムはそれに逆行しているといえます。
つまり、グローバル化が進んでいる時代に鎖国をしているような感覚ですね^^;
だからこそ、使い分ける必要があるのですが、個人的には鎖国はやめて沢山のユーザーに来てもらうシステムにした方がいいと思います。
プロが好む環境は少ない人数の中で高設定を独占することですので、ユーザーを集めれば集めるほどその対策にもなると思うんですよね。
事前整理券だろうと何だろうと、プロは組織化しているのでそのネットワークによって整理券を回してもらい必ず確保してきますので、そう考えると事前整理券は対策にはならないのです。
むしろ、その中途半端な対策によって抽選人数が減ればプロにとっては有利な環境になるということです。
皆さんはこの件についてはどう思いますか?
宜しければアンケートにお答えください。
この日は予定変更でアイランド筑西のペカリ一斉調査に参戦してきます。
その結果は後ほど公開しますのでお楽しみに(*^^*)
また、ティアラ蓮田の5月5日の営業においても後ほどWEBで出玉調査してご報告します。
つまり、5月5日のティアラ蓮田は実践取材ではなく、出玉調査として取り組もうと思いますので宜しくお願い致します。
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