最初に言っておきますが、スロットやギャンブルとは全く無関係の記事を書くことはありませんので、タイトルだけ見て「なんだ全然パチスロと関係ねえじゃん」なんて落胆しないでください。

テーマはつくば山ですが、しっかりとパチスロネタを忍び込ませてあります。
あくまで「スロット日報」というブログタイトルですのでｗ

ふと娘と2人で出掛けたくなる

6月3日はアイランド筑西のARIKAで軽く設定狙いしてました。
常連さんの話では前回のARIKAではハナビが全6だったらしいのですが、今回は相当弱かったらしく、自分と常連さん、さらには連れの友達も昼過ぎには撤退しました。

結果は一万負けくらいです。
ホウオウ打っていたのですが、2000回転まわして設定推測が3.5を切った時点でヤメました。

その後は、家でスロット日報の記事をまとめたり、本業のサテライトサイトを作ったりして一日を終えたのですが、翌日の日曜日にふと娘とどこかに出掛けたくなったのです。

といいますのも自分は基本家に帰らずに、外の寝床でPCを片手に気ままに働いているのですが、週に１～２日くらいは家に帰ると娘と一緒にスポーツをすることが多いのです。

まあ、スポーツとはいいましても
■2km前後のランニング
■30分ほど柔らかいボールでキャッチボール
以上のような感じの軽い運動です。

今の子供は、外の公園で遊ぶということがほとんどないので、学校から家に帰ると常に家にいるんですよね。
そのことに関しては家内は気にしてないのですが、自分はどうもそれがダメで、その為自分が家に帰った時くらいは子供を外に連れ出して一緒に運動をしようと思うわけです（半ば無理やりですけど）。

しかし、その時はいつも近所の運動公園で毎回お馴染みのコースを走っているだけなので、たまには違った運動をしてみたいと思ったんですよね。
それが、今回つくば山に行こうと思った最大の理由です。

実は自分が住んでる栃木県小山市からは、つくば山は非常に近く1時間30分以内に着きます。

つくば山へ

車を走らせるにつれて、山がどんどん大きくなりテンションが上がってきます。

山の麓から20分ほど車を走らせると、つつじヶ丘駅に到着。
そこの駐車場に車を止めてから登山コースを登っていきます。

登山コースに入る前に廃れたゲームコーナーを通過するのですが、そこに置いてある遊具が非常にいい味出しています。
これはもう、30～40年前の遊具ではないのでしょうか？

お金を入れると動く・・ようではなさそうです。

実は、つくば山の登山は2回目です。
1回目は小学生4～5年くらいの時だったと思います。

その時は頂上まで登って降りてきました。
降りてくる時が忍者になった気分で楽しかった記憶がまだ残っています。

うちの娘は当時の自分ほどの体力はないと思うのですが、たまに自分と走っているだけあって、なかなか体力があります。

1回しか休憩を取らずに4～50分ほどで頂上に到達しました。

頂上の岩場の上からの景色です。

その後、頂上のロープウェイ乗り場でソフトクリームを売っていたので、娘に食べるか聞くといらないとのこと。
その為、自分だけ食べようかと思って売店に入ると「とうふアイス」という物が目に止まりそちらに惹かれて購入することに。

味は、ほのかにとうふっぽかったです。

その後は、ロープウェイ乗り場で30分ほど並んで

駐車場まで下山しました。

その後、下山した場所のレストランで食事。

娘はスパゲティで自分はラーメン＆餃子を食べたのですが、これがなかなか旨かった。

おそらくラーメン通であれば、この画像を見ただけで「このラーメンは旨い」ってことに気づきますよね？

特にラーメン屋というわけではなく、うどんとかカツ丼とかスパゲティとか複数のメニューがある中でのラーメンだったので、まったく期待してなかったのですが、この味は通常のラーメン屋以上のレベルでした。

建物もこの通りで、ラーメンに関してはそれほど期待してはいけなさそうな雰囲気の建物です。
しかし、ここのラーメンは通常のラーメン専門店を遥かに凌ぐ味の良さでしたので、かなりオススメです。

例えば、自分が取材等でビックマーチ佐野店に行くと、必ずそこの近くにある「ようすけ」とかでラーメンを食べて帰ってくるのですが、個人的には「ようすけ」以上に旨かったです。

帰りの車では途中から娘は眠りこけてました。
娘と2人で登山したのは何だか気分良かったですねｗ

今回の話にはパチスロのテーマが含まれています。
アイランド筑西やビックマーチ佐野を除いてパチスロに関するネタが掲載してあるのですが、もう一度画像をよく見てみてわかった方は、アンケートでわかったと答えてくださいｗ