戦国コレクション３設定6実践感想・新台評価

2017年11月24日（金）

ユーチューバー中山馬鹿さんの機械評価および設定6実践レポートのご紹介です。

戦国コレクション３

基本スペック

機種名	戦国コレクション３
メーカー	KPE
タイプ	A+ART 約1.7枚/G(ボナ込み2.0枚)
50枚G数	約34.4G
天井	非搭載

設定	ボーナス合算	ART	出玉率
1	1/256.0	1/397.6	97.7%
2	1/244.5	1/395.9	98.4%
3	1/217.0	1/390.0	100.1%
4	1/196.2	1/385.2	102.4%
5	1/173.4	1/378.5	105.3%
6	1/157.9	1/373.1	110.0%

設定差

1	ボーナス確率
2	おひねりタイム中のキャラ紹介
3	おひねりタイム中のおひねりを撒く回数
4	ステージチェンジの規定G数
5	奥義地獄炎中の演出

設定差および設定判別においての詳細はこちら
（すろぱちくえすと様）

試打動画

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感想・評価

新時代到来。5.9号機第１弾のA+ART機です。
通常時は5.9号機から表示義務となった「有利区間」を搭載。レア役などからUFOランプやクレジット右下ランプが点灯すれば有利区間移行となります。今までの高確率状態が目で見てわかるようになった感じですね。その点では高確ガセ演出（ジャギステージなど…）が無くなった部分はわかりやすくて良いと感じました。ちなみに、CZやART中も「有利区間」に該当します。
ART「戦コレ劇場」はシナリオ管理+セットストックタイプですが
5.9号機の3,000枚規制（正確には有利区間1,500G以下）により、8セット×3周で必ず終了します。
すなわち、ART一撃で3,000枚以上出る事はありません。その分、1,000枚や2,000枚の塊の出玉が出やすくなっていると思われます。もう打ち手の判断になりますね。安定を選ぶか、荒波を選ぶか…
5.9号機規制で１番ネックなのは「ART関連の設定差の撤廃」だなと、打っていて感じました。すなわち、ARTに関連しないボーナス確率や演出系でしか設定差を設けられません。なので、設定６と言えどもART初当たりまでには己の引きが重要となり、引き弱の自分にとっては、とても大変でした…

ゲーム性		16
出玉感		12
演出		16
サウンド		12
筐体デザイン		16
総合点		72

※MAX100点

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