今回は、千葉県印西市にあるSLOT ZEUSにいってきました。
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外壁はトタン製で扉は木製。
駐車場にはレゲエやダブ等のBGMが流れており、パチンコ店というよりはブティックやレコードショップといった雰囲気です。
店内の雰囲気もすごい!
島には屋根が備え付けてあり、キラキラしています。
また、沖スロコーナーには大きめのイスが設置されており、ゆったり遊べます。
休憩所にはテレビ・マッサージ機・漫画があります。
ホールから隔離された場所なので中は静かでゆっくり休めそうです。
マッキー「いや~~!個性的な建物の造りにはビックリしました。築何年なのですか?」
吉野さん「もう少しで10年なので、今でだいたい9年8ヶ月くらいですかね」
マッキー「ゼウスは他にも系列店があるのですか?」
吉野さん「千葉市内の北小金にもう1店舗あります。あとは、屋号が違いますがアポロという店舗も2つあります」
マッキー「それにしても、店内の装飾も凄まじいですよね。牛の剥製とかいくらくらいするんですかね?」
吉野さん「まったくわからないですね(笑)自分が入社した頃からありましたので」
マッキー「吉野さんは入社何年になるのですか?」
吉野さん「アルバイト期間が6年と社員になってからが2年ちょっとです」
マッキー「すいぶんアルバイト期間が長いんですね!」
吉野さん「はい。ずっとアルバイトで働くつもりだったのですが、上司から社員の誘いを何度も受けているうちに観念して社員になりました(笑)」
マッキー「それは会社としても吉野さんが欲しかったのだと思いますね。感じのよい接客や機敏な業務の動きを見ても、すごく仕事できそうに見えましたよ」
吉野さん「いやあ、落ち着きがないとよく言われるんですけどね(苦笑)ただ、人と話すことが好きなので接客は好きなんです」
マッキー「パチンコ・スロットはやらないんですか?」
吉野さん「やらないですねー。行くとしても月に1~2回くらいです」
マッキー「じゃあ、休日は何やることが多いのですか?」
吉野さん「飲んでますね。お酒が好きなんです」
マッキー「へえ~。毎日飲むのですか?」
吉野さん「毎日飲みます(笑)」
マッキー「いつもどんな物を飲みます?美味しいビールとか教えてほしいです」
吉野さん「金麦が多いですね。第三のビールの中では一番美味しいと思います」
マッキー「話題は変わりますがお店の特色というかウリを教えてください」
吉野さん「特色は恐らくマッキーさんも感じていただけたと思いますが、エンターテイメント性であったりアミューズメント性ですね。うちに足を踏み入れるお客様は、そういったところが好きで来店していると思いますので、そのイメージの期待を裏切らないようにするべきかと思っています」
マッキー「なるほど」
吉野さん「例えば、BGMにしても店外と店内とトイレ内で違った音楽を掛けているんです。これから店内に入るお客様向けにはワクワクさせるよなアッパー系のもので、トイレ内にはまったり系のカントリーミュージックを流しています」
マッキー「すごいですね!3つに分けて音楽を流しているというのは初めて聞きました。音源は誰が用意してるのですか?」
吉野さん「スタッフの中でそういうのに詳しい人に用意してもらっています」
マッキー「しかし、とても特色の強いお店で取材していても楽しかったです。今後ともご健闘をお祈りしております!」
吉野さん「はい。ありがとうございます」
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吉野さんは非常に気さくというか、話しやすい方で自分としても楽しくインタビューすることができました。
吉野さんはイケメンなので女性客のファンも多いと思われます。
しかも、カジュアルなお店なので女性一人でも入りやすそうですしね。
とにかく雰囲気が良い。
建物や装飾もそうだけど、女性スタッフの雰囲気も良かったです。
いかにもスロ専って感じの店でしたね。
約10年前にオープンしたという話でしたけど、ちょうどその時代はスロットバブルだったんですよね。
北斗の拳や吉宗の大ヒットにより、全国にスロット専門的がバンバン建てられました。
そして、バブルということもあって店内には豪華な装飾や設備が沢山あるスロ専も珍しくなかったのです。
しかし、時代が4号機から5号機に変わるとバブル期に誕生したスロ専の半分以上が潰れました。
北斗や吉宗があったからどこのスロ専も儲かっていたけど、それらの機種がなくなってしまうと、本当に強いスロ専しか生き残れなかったわけですね。
今回、取材したゼウス印西店はスロットバブルの時代に誕生し、その後の冬の時代も乗り越えてきた店舗であり、それにおいては様々な面で客からの支持があったから、要するに愛されていたからに他なりません。
近年のパチンコ店の装飾はどれも似たり寄ったりというか、無駄なことをしないんですよね。
無駄なことは何かって言うとホール内に屋根があったり、剥製やシャンデリアがあったりってことです。
確かにそれらの要素は必要なものではないですが“無駄の中にこそ楽しさがある(ポストモダン)”ものだと思います。
というわけでポストモダニズムの最高傑作としてスロットゼウスを今後も応援していきたいと思います。
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