【時間差オープン設定狙い実戦②】沖ドキ設定狙い

2015年10月06日（火）

前回の記事の続きです。

島内で前日のヒット回数が最も少ない台に座った私は、開始早々2000円でBIG当選。

恐らく設定変更もしくはリセットは全台にかましてあると予想しているのでその中で運良くチャンスモードに入ったのだろう。

これはかなり幸先いい。
もしそれがチャンスモードなのであれば、ここから天国に入らなくても通常Bに滞在することになるからだ。

　
しかし、ここからなんと

27G　BIG(初当たり)
20G　BIG
1G　BIG(カナちゃんランプからのボーナス)
7G　BIG
2G　REG
1G　REG
1G　BIG
10G　BIG
4G　BIG

といった感じで初当たりを含めて一挙9連チャンとなった。

　
2000円でこの展開とは最高の滑り出しと言えるだろう。
むろん島内においてもその時点では私が一番出していた。

▽2回目のBIGにボーナスストック成功。カナちゃんランプの点灯は胸が幸せで満たされる瞬間だ

▽BIG5連時に流れるBGMがDAISHI DANCEのSAX＠ARENAを思わせる楽曲で個人的に好み。気分よく下皿のメダルをドル箱に入れる

▽7回目のBIGで次回天国以上確定の右のみ点灯となったが今日の実戦ではそれ以外が全部通常点滅だった

以上のような形で連チャンが終了したわけだが、いきなり激しい連チャンを見せつけられたので「奇数設定」という文字が頭をよぎった。
設定１の打ち変えがたまたまチャンスモードに入って、そこから天国にぶち込んで連チャンしたというパターンは沖ドキであれば日常的に起こると思われる。

だからこそこの後に199G以内に当たるのかといったところは個人的に超重要事項であった。
天国を抜けた後に引き戻しモードが選択される確率は偶数設定であれば50％もあるので、ここが偶数か否かを見極めるのには大きな指標となる。

もちろん、偶数でなかったとしても設定５であれば奇数でもいいとは思う。
ただ、私の場合は奇数を狙って設定狙いはしない（誰でもそうだと思うが）。

なぜなら奇数濃厚となったときに１や３ではダメだからだ。
逆に偶数であれば、例え６でなかったとしても４であればギリギリいい。

その為に安定の偶数示唆を見極めながら打つことが多いのだが、そのように考えると一番厄介なのが設定２の存在である。

とりあえず偶数示唆なんだけど出玉が安定しないみたいな^^;

もちろん、偶数の中でもさらに細分化して判別するので、例え偶数示唆が強くてもそれ以外の要素で総合的に低設定と判断されればそれ以上追うことはないのだが、こういった日には設定２はいっそのこと１にしてもらった方が有り難い。

　
そのようなことを考えながら打っていると119GでBIG当選し、ひとまず安心。

その後の天国はスルーしたが134Gで再度当選するとそこから再び天国に！

134G　BIG
9G　BIG
19G　BIG
17G　BIG

とりあえず初当たりを含めて4連。

しかし、その後48GのREG当選で引き戻すと、24GでBIG。

再び天国か？と思いきや32Gスルーの199Gまで到達しました。

沖ドキ　設定判別

199Gの引き戻しゾーン抜けたところで設定判別です。

実はここで大きな失敗をやらかしてしまいまして、ボーナス中のベルをカウントしてなかったという^^;

まあ、途中から気付いてカウントしたのですが通常時全部と11回目以降のボーナスからしかカウントしていないのです。
そうなると1023回転まわしたことになるんですけど、その間のベルは6個でした。

ということで設定判別すると…

　

4の可能性は高いけどまだ分からないといった感じです。
そりゃあ、そうでしょう。
まだ、サンプルが全然少ないですから。