名機アステカシリーズの最新作が2016年4月に登場!
業界初のプロジェクションマッピングを搭載しており、今年一番の大注目作となっています。
タイプ | A+ART+CT機 |
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1Gあたりの純増 |
1.5枚 (ボーナス込み1.9枚) |
50枚あたりの平均回転数 | 約34.3~34.5G |
天井ゲーム数 |
ボーナス&ART間 1180G+前兆 |
天井恩恵 | ART当選 |
正式名 | アステカ太陽の紋章 |
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型式名 | アステカ太陽の紋章AA |
メーカー | エレコ |
検定通過 | 2016年1月29日 |
導入日 | 2016年4月18日 |
販売台数 | 40000台 |
特色① | 業界初プロジェクションマッピング搭載 |
特色② | 新筐体「WIZARD」での登場 |
設定 | ボーナス | ART初当り | 合成確率 | 出玉率 |
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1 | 1/344.9 | 1/494.6 | 1/203.2 | 98.5% |
2 | 1/334.4 | 1/391.6 | 1/180.4 | 98.8% |
3 | 1/324.4 | 1/472.1 | 1/192.3 | 101.0% |
4 | 1/315.1 | 1/353.7 | 1/166.6 | 103.8% |
5 | 1/306.2 | 1/387.4 | 1/171.0 | 106.0% |
6 | 1/290.0 | 1/260.7 | 1/137.3 | 109.0% |
天井G数 | ボーナス&ART間1180G | |
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天井狙いG数 | 等価 | 720G |
5.6枚 | 810G | |
やめ時 | 前兆無しを確認してヤメ |
設定変更後のステージは市街地からスタート
まずは、左リールにデカチリを狙い、右リールを適当打ち
①サボテンテンパイ時
中リールにサボテンを狙う
②それ以外
中リールは適当打ちでOK
・カットイン発生時に全リールに白or青7狙い
・それ以外は適当打ちでOK
・ナビ通りの押し順で消化
・演出発生時は、通常時同様の押し方でサボテンをフォロー
ステージ | 特色 |
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市街地 | 低確 |
森林 | 低確 |
荒野 | 高確示唆 |
石獣警戒エリア | 前兆(チャンス) |
壁画 | 前兆(ハイチャンス) |
通常ステージではレア役成立でステージ移行のチャンス。
巨獣発見で巨獣バトルに突入する。
対戦相手 | 期待度 |
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獣型巨獣 | 低 |
魚型巨獣 | 中 |
鳥型巨獣 | 高 |
レア役の一部で突入する自力解除ゾーン。
バトル勝利でART確定。
獲得枚数 | 150枚 |
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契機 | 白7or青7揃い |
消化中に7が揃えばART(ART中であれば上乗せ)確定。
1セット | 50G+α |
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純増 | 1.5枚 |
レア役出現でG数上乗せ・モードアップ・CTのトリプル抽選を行う。
4種類のステージが存在し、上位ステージに移行するほどリーチ目出現率がアップする。
継続G数 | 8G+α |
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契機 | ART中のボーナスの1/2で突入 |
デカチリやレア役出現でG数を上乗せする上乗せ特化ゾーン。
リーチ目出現でCTセット数上乗せ確定。
1回の最低上乗せG数は10G。
継続G数 | 8G+α |
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契機 | CT中のボーナスの1/2で突入 |
デカチリやレア役出現でG数を上乗せする上乗せ特化ゾーン。
リーチ目出現でCTセット数上乗せ確定。
1回の最低上乗せG数は50G。
確率 | 調査中 | |
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契機 | ボーナス突入時の一部 | |
恩恵 |
ART確定 G数上乗せ CT確定 |
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期待値 | 調査中 |
確率 | 1/11821 | |
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契機 | 単独ボーナスの一部 | |
恩恵 | 魂の祭壇+ART2セット確定 | |
期待値 | 調査中 |
魂の祭壇では25G間毎ゲーム5G以上の上乗せ抽選。
平均で200Gの上乗せに期待できます。
■ピーエムマジックス
モニター内には3種類のスクリーンとプロジェクターを搭載。
■タッチ液晶
タッチ機能搭載のサブ液晶をリール左に搭載。
■バズーカブースト
ゴッドシリーズやバジ絆でお馴染みの迫力の重低音はもちろん、打ち手に向けて風を吹きつける機能も搭載。
プロジェクションマッピング(英語名:Projection Mapping)とは、パソコンで作成したCGとプロジェクタの様な映写機器を用い、建物や物体、あるいは空間などに対して映像を映し出す技術の総称をいう。
-Wikipediaより-
アステカ(1999年03月)
バベル(2002年04月)
アステカレジェンドR(2002年11月)
アステカリターンズR(2004年01月)
アステカシリーズはバベルを入れると今作で5作目。
実に12年ぶりの続編登場となります。
バベルに関しては生涯ベスト10に入るほどの大好きな台だったのですが、アステカレジェンドやアステカリターンズといった正統後継機はいずれも商業的には失敗に終わりました。
そして、今作に関してはA+ARTにCTを加えながらも、ゲーム性は極めてシンプルなものとなっており好感が持てますね。
ほんと最近のART機って複雑なものが多いので‥^^;
更には、これほどのコンテンツに新筐体とプロジェクションマッピングも加わり、導入後は大きな注目を浴びるのは間違いないでしょう。
ルパンのパネルごとPUSHする新筐体が登場した時も、ひと目みたいと思いましたが本機もそういった興味はありますね。
また、アステカレジェンドはAT機全盛期、アステカリターンズはストック機全盛期といった爆裂機全盛時代にいずれも失敗しています。
それに対して、今回はそれとは真逆のスペックダウンされた5号機新基準機の現代に登場しますので、そういう意味では時代背景も悪くはないのではと思っています。
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マッキーの評価
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スペック :★★☆☆☆
クオリティ:★★★★★
爽快感 :★★★☆☆
コンテンツ:★★★★☆
一般ウケ :★★★★☆
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合計 :3.6点
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タグ: アステカ 太陽の紋章