【最大天井G数】
①AT間天井:1280G
②CZ間天井:256G
【天井恩恵】
①AT当選
②CZ当選
【天井狙い目】
①通常時650G(AT当選まで)
②CZ間210G(CZ当選まで)
【やめどき】
①AT後即ヤメ
②CZ後即ヤメ
▼その他豆知識▼
メーカー:三洋
導入日:2015年10月5日
販売台数:2000台~
コイン単価:3.2円~
パチスロクジラッキーが純増2.8枚の高純増機として登場。
11G~55Gといったゾロ目ゲームでのAT連チャンでコインを増やすシステムとなっています。
設定 | AT確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/314.0 | 97.3% |
2 | 1/305.2 | 98.5% |
3 | 1/292.0 | 100.0% |
4 | 1/275.4 | 103.3% |
5 | 1/254.6 | 106.6% |
6 | 1/207.2 | 110.8% |
▼打ち方▼
左リールにBARを目安にチェリーを狙う
■下段BAR停止時
⇒中・右リール適当打ち
上段リプレイテンパイハズレでチャンス目
■角チェリー停止時
⇒中・右リール共にBAR狙い
中・右リール枠内BAR非停止:弱チェリー
中・右リールどちらかの枠内BAR停止時:強チェリー
チェリー+BAR揃い:ラッキーチェリー
■中段チェリー停止時
⇒中・右リール適当打ち
ラッキーチェリー確定
■スイカ停止時
⇒中リールBARを目安にスイカ狙い、右リール適当打ち
右下がりスイカ揃い:弱スイカ
中段スイカ揃い:強スイカ
スイカテンパイハズレ:チャンス目
※注意※
通常時・AT中ともに【赤7・BAR・BAR】のCBが入賞するとペナルティとなる
■AT当選期待度は約34%
■消化中はリプレイでチャンス、チャンス役で大チャンス!
■周期抽選などを契機に突入
今機のAT初当たり契機は以下の4パターン
①CZ「パトチャレンジ」経由
②規定ゲーム数消化
③チャンス役等の直撃当選
④フリーズ「スーパーノリノリボーナス」
その中でもメインとなるのが①のCZからの当選であり、突入率には以下のような設定差が存在します。
設定 | 突入率 |
---|---|
1 | 1/139.3 |
2 | 1/137.2 |
3 | 1/134.5 |
4 | 1/129.7 |
5 | 1/126.3 |
6 | 1/114.5 |
■1セット55ゲーム
■最大85%継続
AT中のクジラッキー揃いでストック確定(ダブルラインなら2セット以上)。
チャンス役を引くと、クジラッキー揃い高確率に移行抽選。
天国滞在時は128Gまでに必ずAT当選となりますが滞在モードを見抜く方法は現状ではなし。
■ロングフリーズからの赤7揃いで突入
■継続ゲーム数33or66or99G
■消化中はストック高確率状態
■終了後のモードは必ず連チャンモード
■期待値約2000枚
三洋や山佐のお馴染みのキャラクターを使っているところもそうですけど、ATの連打でコインを増やすシステムも似ています。
とにかく沖ドキがヒットしてからというもの、こういった台が非常に多いですよね。
クジラッキーや押し順ケロルンの他には煩悩BREAKER禅などもそうです。
ただ、その中でも今作が一番、ゲーム性・演出・コンセプトがしっくり来ているように思います。
ケロルンと煩悩のような液晶搭載機が沖ドキのようなものを作ろうとしてもなかなか上手くいかないというか別物になってしまうと思うのですが、クジラッキーではドット絵とパトライトなので沖ドキに近いテイストは出せるのかと。
自分としてもそれは初めから予想していたので、ケロルンは液晶ではなくてキンパルみたいなドット絵で出して欲しかったんですよね。
その一方で、煩悩に関しては沖ドキ云々ではなく、コンセプトや世界観などは個人的に大好きな台ではあります。
まあ、市場での扱われ方は厳しいですけどね^^;
話は逸れましたが、ドット絵自体のファンは必ず存在しますし、ホールでも目立ちそうですよね。
販売台数も少ないのでお目に掛かる機会は少なそうではありますが。
タグ: クジラッキー