前回の記事の続きです。

～過去記事はこちら～
・【ハナハナホウオウ設定狙い】麗都スロットステージ土浦

様々な試行錯誤を元に、20番台のハナハナホウオウで設定狙いを決行したわけでありますが、わずか16回転でBIG。

しかも、そのBIG中に2回もスイカ成立。

1回のBIGで一喜一憂しても仕方がないのは百も承知だが、非常に幸先良いスタートだ。

ちなみに自分が打った台の昨日・一昨日のボーナス回数とスランプはこんな感じ。

合成確立は
1日前：1/181
2日前：1/172
といった感じでパッとしない。

ただし、今日は10月10日という特別な日なわけなので、合成確率は一気に良くなるんだろうと期待していたのです。

3連チャンの後はジリ貧な展開に

スタートは
16G　BIG
4G　REG
100G　BIG
といった形で理想的な展開となったが、その後は407GでREG。

3連チャンで増やしたコインが全て飲まれて尚且つ追加投資1000円となってしまった。

その後もコインを全部飲まれて1000円投資し137GでBIG。

そのコインも全部飲まれて1000円投資の247GでBIGというジリ貧な展開に。

さらに極めつけは、さらに5000円投資で407GにBIG。
この時点での投資金額は合計9000円。

ここからのBIGで巻き返してこれ以上の投資は避けたいところである。

すると、そのBIGの終了時に上下のパネルフラッシュが発生！

上下パネルのパネルフラッシュとは画像紫と緑の部分がボーナス終了後に点滅することである。

無論、BIG終了後にパネルフラッシュが発生するとそれが高設定示唆になるわけだが、それが上下パネル両方共なるとさらに信頼度が増す。

というか、実際にショールームでは業界関係者に「上下がフラッシュすることはほとんどないんですが、発生したらアツいです。ほぼ高設定確定です」くらいのことを言われたんですよね。

そして、実際にホウオウのパネルフラッシュで検索してみても、私のスロット日報を含むほぼ全てのサイトで「上下フラッシュはアツい」「高設定の信頼度が大幅アップ」なんて書かれてるわけです。

ということで、それを見た限りでは４５６は確定したようなものだと思うわけです。

ただ、その中でも一抹の不安があって、最近買ったパチスロ攻略マガジンにおける実戦データでは上下フラッシュはアツくも何ともなかったのです。

というのもその実戦データとは以下の通りで

上下フラッシュは、ほぼ全ての設定で発生しうるわけですね。

ていうかこの実戦データでは設定2・3・6の上下フラッシュ率に大差がない。

「なんだ。上下フラッシュ。全然アツくないじゃん…」

と、思ってしまったわけです。

しかしながら、この雑誌のデータはあくまで実戦値。
その一方で、業界関係者や他の解析サイトのほぼ全てにおいて「上下フラッシュはアツい」と言っているので、これはもうツッパるしかないと思ったんですよね。

まあツッパるとは言っても「ハナハナでは死にやしないんで」大したことないわけですｗ

続く…

2016年4月13日　追記

ハナハナホウオウのパネルフラッシュの解析が明らかになりました。
内容は以下のとおり。

BIG後

設定	上のみ	上下
1	7.32%	2.44%
2	7.91%	2.64%
3	8.79%	2.93%
4	9.67%	3.22%
5	10.55%	3.52%
6	11.72%	3.91%

REG後

設定	上のみ	上下
1	0.00%	0.00%
2	0.00%	0.00%
3	0.20%	0.00%
4	0.39%	0.00%
5	0.49%	0.10%
6	0.59%	0.20%

解析を見ると予想通り、BIG後の上下フラッシュはアツくも何ともないことが判明しました(苦笑)
一方、REG後であれば設定5or6が確定でアツいですけど確率は激低ですね。

第3話はこちらをクリック
　
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