型式名:CR真北斗無双FWZ
メーカー:サミー
タイプ:ミドル
検定通過日:2015年10月16日
導入日:2016年3月
販売台数:70000台
備考①:新枠「闘神」で登場
備考②:幻闘Rush(確変)中の自キャラは16人で368パターンの死闘を搭載
大当たり確率(低確時):1/319.7
大当たり確率(高確時):1/81.2
賞球数:3&1&15
カウント数:10C
ST突入率:50%
ST回転数:130回
時短回数:100回
▼その他詳細データ▼
時短突入時の引き戻し確率:26.8%
時短引き戻し込みST突入率:63.4%
ST中の継続率:80%
初当たり時連チャン期待値:4.1回
ST突入時総連チャン期待値:6.0回
払出個数 | 電サポ | 振り分け | |
---|---|---|---|
6R確変 | 900 個 | ST130 回 | 50% |
6R通常 | 900 個 | 時短100 回 | 50% |
払出個数 | 電サポ | 振り分け | |
---|---|---|---|
16R確変 | 2400 個 | ST130 回 | 51% |
8R確変 | 1200 個 | 7% | |
4R確変 | 600 個 | 42% |
※払出個数はおおよその数値となります
換金率 | ボーダー |
---|---|
等価 | 16.8 |
3.63円 | 17.9 |
3.33円 | 18.9 |
2.5円 | 22.4 |
※出玉は上記の補正出玉、電サポ中の玉減りは10%で計算。
※補正出玉はアタッカー入賞率が分かるまでは暫定値。
引用元:最速ボーダー
①1開放目が開いたのを確認して1発打つ
②2開放目が開く瞬間に1発打つ
③3開放目が開いたら1発打つ
④4開放目が開いたのを確認して1発打つ
⑤5開放目が開いたら1発打つ
※6回開放時は
⑤5開放目が開く瞬間に1発打つ
⑥6開放目が開いたら1発打つ
・5or6回開放でワンセット
・5カウントで強制終了
引用元:パチマガスロマガ
上記のような「分割キャラ演出」時に押しボタンのかわりに左右キーを押すと一発告知音が鳴ることも。その場合はもちろん大当たり確定!
長らく続いた北斗シリーズも今回は変化球をつけて無双シリーズで登場。
ミドルでの登場ですがスペックで一番近いのがCR北斗の拳5百裂となりますね。
初代北斗百裂では1回転の重みのあるショートSTが好評を得たということで、北斗6においても天翔verでそれを再現しましたが、今回はロングSTでの登場です。
ロングSTにおいてはCR北斗の拳5百裂で好評を得ることができなかったので微妙なところですね。
ただし、MAX規制後のビックコンテンツとして業界の中でも相当の注目を集めそう。
初代百裂のST中の演出にある雑魚の大群を一網打尽にする爽快感が楽しかったので、真・北斗無双というタイトルにてそれが再現されると思うとワクワクしますね。
通常時の大当たりは全て出玉ありで、最悪でも時短100回に突入という仕様にも好感が持てます。
また、新枠での登場ということでクオリティは最高級のものであるのは間違いないでしょう。
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マッキーの評価
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スペック :★★★★☆
クオリティ:★★★★★
爽快感 :★★★★★
コンテンツ:★★★★★
一般ウケ :★★★★★
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合計 :4.8点
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先日、真北斗無双の試打に行ってきました。
まずは筐体画像から
筐体は新枠の「闘神」を採用。
ギミックの数が実に多彩で、チャンスボタン(ドライブギア)は飛び出すというより上昇してレバーになります。
とにかくギミックの動きを見ていても飽きなかったし、高級感がありました。
映像においてはPVのイメージ通り、超美麗液晶です。
従来の北斗シリーズにおいても液晶は常にパチンコ業界のトップクラスのクオリティを維持していましたが、今回の北斗無双はさらにそれを超えた感じです。
幻闘ラッシュ中には自キャラが16人も登場し、368パターンもの死闘が存在します。
今回はシンを選択しましたが、常に対戦相手で登場すると危険度の高いシンが逆に自キャラとなるのにはちょっと違和感ありましたが、面白かったです。
演出の展開も滑らかで非の打ち所がないですが、注文をつけるとしたら北斗無双ということで、雑魚キャラをバッタバッタなぎ倒す描写がもっとあっても良かったと思います(それほど打ち込んでないですが)。
慶次や牙狼でもそういった演出は多いですけど、それを遥かに凌ぐものを作って欲しかったですね“無双シリーズ”だけに。
感想は以上です。
出来は非常にいいので、後はスペックの好みとなると思いますね。
評価は4.8点の据え置きということで。
タグ: CR真・北斗無双