タイプ | A+ART |
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1Gあたりの純増 | 1.7枚 |
50枚あたりの平均回転数 | 約35回転 |
天井ゲーム数 |
1280G (40周期消化) |
天井恩恵 | ART確定 |
型式名 | – |
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メーカー | D-Light |
検定通過日 | – |
導入日 | 2016年2月22日 |
販売台数 | 約10000台 |
設定 | ボーナス合算 | ART | 機械割 |
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1 | 1/565 | 1/376 | 97.5% |
2 | 1/355 | 98.6% | |
3 | 1/342 | 100.5% | |
4 | 1/292 | 104.6% | |
5 | 1/253 | 109.3% | |
6 | 1/219 | 113.1% |
解析中
解析中
解析中
チャンス役 | |
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沙都子ステージ | チャンス目 |
魅音ステージ | スイカ |
レナステージ | チェリー |
部活ステージ | 3役すべて |
本機には感染レベルという概念が存在し、それがMAXになるとARTor自力高確が確定する。
感染レベルは主にチャンス役出現時にアップのチャンスとなるが、各ステージ対応のチャンス役が存在しており、ステージ対応のチャンス役を引くと必ずレベルアップする。
■ステージ移行経由
■自力高確経由
■前兆ステージ経由
■ボーナス経由
上記の4パターンのいずれかでARTに当選。
液晶の右下にはステージ移行回数(周期回数)が表示されており、最大40周期消化で天井となる(1周期あたり32Gで構成)。
また、ARTに当選しやすい周期もある模様で、1周期目を始めとして4、6、10、20、30周期といった区切りがチャンス?(現在調査中)
■期待度約37%
■ARTへの6割はここから突入
主にベルでARTを抽選するが、各キャラ対応役が出現すると大チャンス!
高確中にモードアップもしており、モードに応じてフラッシュの色が変化(青<緑<赤)、またモードが上がるほどサブ液晶が作動する。
期待度 | |
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疑心暗鬼 | 中 |
梨花ステージ | 高 |
終末作戦 | ART濃厚 |
前兆ステージでは終末作戦に突入するとART濃厚。
疑心暗鬼や梨花ステージにおいては感染レベルがMAXになれば、自力高確に突入する仕様になっている。
■赤7揃いで突入
■獲得枚数は204枚
通常時に突入すると毎ゲームART突入の抽選がなされており、カットイン発生などで鉈(鉈)図柄が揃えばART確定。
また、ベル入賞時にもARTを抽選しており、リール上の鉈が震えるほどチャンスアップ。みごと鉈の落下でART確定となる。
ART中のビッグボーナスは惨劇回避率の上乗せ抽選を行う。
さらに、ART中にビッグが絡む恩恵として以下のような恩恵がある。
■ビッグ終了後は再び残り40Gからスタート
■溜めた回避率はすべて持ち越し
■カケラチャンス(準備中)でさらに回避率が貯まるチャンス
■1セット40G
■純増1.7枚
消化中は惨劇回避率を上乗せしてART継続を目指す。
惨劇回避率はそのままART継続期待度にリンクしており、100%到達でセット継続確定。
100%を越えた分の回避率は次セットに持ち越しとなる。
ART中も同行キャラによってチャンス役の期待度が変化。
通常時と同様にチャンス目・スイカ・チェリーと各役対応の同行キャラが存在しており、全員同行となると全てのチャンス役が期待大となる。
また、押し順ナビから「ひたひた目(リプ・リプ・ベル)」が停止すると必ず上乗せとなる。
ART中の詳細データは以下の通り。
■上乗せ確率 約1/5
■平均回避率 75%
■初回セットの回避率 83%
■鉈揃いの一部で突入
■鉈落ちが連発する「ST型鉈落ち特化ゾーン」
■3G継続だが、3G以内に上乗せ出来ればゲーム数再セット
■ハズレやリプレイ以外の全役で鉈が落下
■上乗せ期待度は300%以上
■BAR揃いで突入
■ベル3回成立まで継続
■約1/2で鉈揃い
■上乗せ期待度は400%以上
柳桜覚醒は本機最大の特化ゾーンとなっており、ベルが3回成立するまでの間、約1/2で鉈図柄が揃う。
なお、鉈図柄はシングル揃いで+100%。中段揃いもしくはサブ液晶作動のWライン揃いで+200%の上乗せとなる。
前作のマジェスティックプリンスの出来は残念でしたけど、最近スロットの新台開発には精力的に活動しているD-Lightからの新台ということで期待しています。
コンテンツも長らくシリーズ化されている「ひぐらしシリーズ」なので、ファンも多そうです。
【歴代ひぐらしシリーズ】
ひぐらしのなく頃に祭(2010年4月/オーイズミ)
うみねこのなく頃に(2014年1月/オーイズミ)
ひぐらしのなく頃に煌(2014年11月/オーイズミ)
ひぐらしのなく頃に絆(2016年2月予定/D-Light)
また、筐体においては「紅月(あかつき)」という新筐体を採用しており以下のような機能を搭載しています。
・オヤシロフラッシュ(リール前面を覆い尽くすフラッシュ)
・カケラシャッター(可動式シャッター)
・両サイドの可動式サブ液晶(作動すると第4・第5のリールが出現)
・ひたひたランプ(リール左のランプ)
・昇撃ボタン(飛び出すボタン)
以上のように従来の、ひぐらしシリーズとは比べ物にならないほど演出が強化されており、より幅広いユーザーの反応を集めそうです。
また、ひぐらしにおいては技術介入性が一部のファンに支持されていたので、そこがどう本機に備わっているのかも注目点ですね。
今のところは技術介入性の情報はないですが‥。
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マッキーの評価
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スペック :★★★★☆
クオリティ:★★★★☆
爽快感 :★★★☆☆
コンテンツ:★★★☆☆
一般ウケ :★★☆☆☆
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合計 :3.2点
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タグ: ひぐらしのなく頃に絆