パチスロ 銀と金2

銀と金シリーズの最新作が2015年11月15日に登場！
パチンコではスペック違いですでに8作登場しているが、スロットでは第2作目。
カイジでお馴染みの福本伸行原作のコンテンツです。

パチスロ銀と金２　筐体

最近の機種にしてはオーソドックスなノーマル使用で役物などもありません。

ビッグボーナス・ART確率・機械割

マルチシナリオシステム

1周期は最大100Gで構成。
なお1つの周期は、3つのシナリオで分類されており、上の画像の右下の囲み内で現在滞在しているシナリオを把握することができる。

そして合計3つのステージを上記のシナリオを選択しながら進行。
当然、絶好機シナリオが選択されればART当選の期待が高まる。
　

各ステージはチャンス役等でG数を短縮させることができ、最終局面を過ぎると4G間の決着演出に発展しそこで勝利するとART突入。
　

ビッグボーナス

■約312枚獲得
■確率は全設定共通1/809.1
■消化中の図柄揃いor連続演出成功でART確定
■ART中の図柄揃いは30G以上の上乗せ確定
　

ART「ヘルエッジロード」

■初期ゲーム数は50G+α
■ART開始時に上乗せ特化ゾーン「悪魔の誘惑」に突入

ART中のステージは以下の3種類。
ファイナルウェイティングルームに移行すれば絶好機となる。

また、画像左上のボールはART最終ゲームで「審判の刻」に突入した時に継続G数を抽選する。
ボールに「1 or 50」と書いてあると最終ゲーム時に1Gか50Gかが抽選で選択され上乗せとなる。
　

上乗せ特化ゾーン

全部で以下の3種類が存在。

フリーズ

基本的に銀金モードに繋がる恩恵かと思われるが詳細は調査中。
　

パチスロ銀と金2　PV・動画

銀と金ストーリー

『銀と金』（ぎんときん）は、福本伸行による日本の漫画作品。1992年から1996年まで『アクションピザッツ』（双葉社）に連載された。単行本は全11巻。

裏社会を生きる男達の、株の仕手戦や政治家との裏取引などの駆け引き、殺人鬼や復讐に身を委ねた男と命を懸けた死闘、さらに福本得意のギャンブル勝負を描いた作品である。
休載という形で連載終了し、現在に至っても再開されていない。物語中ところどころで語られる伏線を残したままで、事実上の打ち切りで未完の作品となった見方が強い。

-Wikipediaより-

パチスロ銀と金2　感想・評価

大きな特色といえば通常時のマルチシナリオ管理によるART抽選と勝負至上主義スペックでしょうか。

ちなみに勝負至上主義スペックというのは、上乗せゲーム数が獲得できるかもしくはできないかといったシステムのことだと思われる。

それは供託金モードにもあるように、特化ゾーン突入時はゲーム数を上乗せしていくのだが、最終的にそれを獲得するには対戦相手に勝利しなくてはならない。これは確かに銀と金独特のシステムではある。
確かに普通に考えてこのシステムはアツくなりそう。

同様にマルチシナリオ管理システムもこの機種独自のものであり、従来の周期抽選システムに変化を加えて新しい物を作り出したとも言える。

ただし、単純にわかりずらい。
まあ、打っているうちに覚えるんだろうけど、それなら純粋にやじきた道中記や戦国乙女西国参戦編のような周期システムの方がわかりやすいっていうのはありますね。

ボーナス確率から考えてもART主体のゲーム性となりますが、そうなると純増1.6枚というのはちょっとキツイような気がする。

まあ、濃いマニアが存在するコンテンツだとは思われますが、筐体や打ってみた感じでも一昔前のパチスロ機という印象でした。

　
いつもご愛読ありがとうございます！
１日１クリック応援お願いします(‘∀`)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓