今日は雑記です。
先日、家に帰った時のことを書こうと思います。

あと、表題のスロットライターに関しては賛否両論かと思いますが、一応スロット関連の記事を書いているのでスロットライターということにしてやってください。ライターはライターですからｗ

その日は家内が夕方から夜に掛けて出掛ける用事があったこともあり、家に帰って子供と遊びました。
(ちなみに家に帰らない時は他の場所で寝泊まりしてます。拠点が色々とあるんです)

何となく子供が喜ぶかなと思いとなり町のゲーセンに行きました。

で、そこで海物語のメダル落としゲームをやりました。

まあ、自分は一切やってないです。
後ろでずっと見てた感じです。

合計2,000円分メダル買って90分くらい遊んだ感じですかね。
　
　

後ろでずっと見てるのも暇だったんで時々ゲーセン内を散歩してたのですが、音ゲーコーナーにまどマギと化物語のポスターがありました。

何のことやらよく分からないのですが、何かのイベントですかね？

しかし、どうしてもパチンコ・スロット関連のものには目がいってしまいますね^^;
ある種の職業病でしょうか。
　
　

その後は、クレーンゲームをやったのですが長女は1200円でぬいぐるみ状の小物入れを2個、次女は300円でサンリオキャラのペン入れを取っていました。
自分はお菓子取るのに500円くらい使ったんですけど、全然取れませんでしたね～^^;

でも、まあ子供が取れたんで良かったです。
特に、景品が取れた時の子供の嬉しそうな顔はいいものですね。
見ているこっちが嬉しくなります(*´ω｀*)
　
　
夕方にゲーセンを出るとお好み焼き屋に行きました。

実はお好み焼きが大好きでして、家に帰ると大体近所のお好み焼き屋に行きます。

ちなみに、お餅やチーズや明太子といった特殊な物が入っているのが嫌いで、豚天とかコーン天とかシンプルな物が好きなんです。
あとは、マヨネーズは絶対掛けないですね。
ここもソースだけのシンプルな物が好きなんです。
　
　
家に帰ると、風呂を沸かして入りました。

家内がいる時は家内と子供二人が先に入って、そのあと自分が入る流れなんですけど今日は家内がいなかったので、子供と一緒に入るチャンスでしたｗ

次女に普段一緒に入ろうと言っても「ヤダ！」と拒絶されて、しつこく言うと泣いちゃうんですよね^^;

まあ、自分としても二人で風呂入るのは面倒なので、そんなに入りたいということはないんですけど、要は信頼関係なんですよね。
風呂に入るということは心を許した相手にしかできないことであって、拒絶されるってことは「俺は信頼されてないんだなぁ」と思ってそこが何となく寂しいんですよね。

ただ、その日は「風呂沸いたから、パパが先に入って熱くないか確かめるから後から入ってきて」と何気なく言ったら次女が「わかった」といったんです。
　
　
半日一緒に遊んだだけで、心許したようで嬉しかったですねｗ

かくして、自分が風呂に入った後に次女を呼んで次女と風呂に入りました。
　
　
そういえば、子供と風呂に入ったのは3～4年前くらいが最後でその時は長女と次女と3人で入りました。

あの時には3人で風呂に入った時に肩まで浸かって、最後に10秒数えて出るというのをやってたんですけど何だかそれが酷く懐かしくなりました。

自分は一生、そんな時は戻って来ないんかなと思ったんですけど、自分が出る直前に長女も風呂に入るように呼んだら入ってきました(けっこうイヤそうでしたが)。
　
　
そして3人でバスタブに入ったんですけど、3～4年前に入った時と比べてとても狭く感じました。
まあ、それは二人の子供が成長して体が大きくなっているので当たり前です。

自分は子供に話しました

「数年前は一緒に入っていたね。今後はもう一生一緒に入ることはないけど最後に一緒に入ることができて嬉しいよ」

「しかし、二人共体が大きくなったからバスタブがすごく狭く感じる。二人共成長したなあ」

そんな感じで、子供の成長による時代の流れと、子供が親元から離れていく感覚を目の当たりにした自分は、何だかすごく切ない感覚に襲われて涙が出てきました。
　
　
その後、3人で肩まで浸かって10秒数えた後に自分が先に風呂から出ました。

3人でバスタブに入って10秒数えて出るというあの頃が一生戻ってこないのは寂しいですが、自分の中では良い思い出です。
この先は二人ともいい男を見つけて仲良く一緒に入って欲しいと思いますね。
(普通の父親はこう思わないんでしょうけど自分は思うんですよね～。やはり、パートナーは重要ですしいい人を見つけて幸せになってほしいです)

まあ、巷では「娘が一緒に風呂に入ってくれなくて寂しい」なんて声が世のお父さんからよく聞かれますけど、それって風呂に入る云々ではなく子供が親元から離れる寂しさからくる言葉なんじゃないかと思います。
　
　
その後、風呂から出て2時間後くらいに家内が帰宅、外に出て気晴らしできたようで自分も安心しました。

子供にとって母親は最強の存在で、その存在の前では自分なんてほぼ子供から相手にされない存在です。
(まあ、相手にされる父親もいるんでしょうけど、自分の場合は子供と信頼関係気づけていないんでｗ)

でも、母親が出掛けていない時って、自分が子供にとって大きな存在になるんですよね。
だから、子供とコミュニケーションを取るのであれば家内が出掛けるタイミングで家に帰るのがいいんです。
　
　
　
そんなことを考えていたら旨い紅茶が飲みたくなって

家から徒歩1分の23時まで営業している喫茶店に歩いて行きました。

そこで、ストレートティーを注文したんですけど酒も飲みたくなってカシスソーダも頼みました。

喫茶店内は土曜の夜だったのでカウンターや奥のテーブルでは若者の楽しそうな声が聞こえてきました。
一方、自分は明日ストライク・ウィッチーズの動画撮影が控えてるので雑誌でゲーム性を勉強して頭に叩き込んでいました。

そんな感じで、その休日は家族と過ごしながらも何だか孤独を感じた一日となりました。

今回の記事は以上です。
またそのうち、プライベート記事を書こうと思います＾＾