パチスロ銀河機攻隊マジェスティックプリンススペック・天井・感想・評価・解析まとめ

パチスロ銀河機攻隊マジェスティックプリンス　スペック・天井・感想・解析まとめ

2015年10月28日（水）

パチスロ銀河機攻隊マジェスティックプリンス

▼基本スペック▼
タイプ：AT機
1Gあたりの純増：2.8枚
50枚あたりの平均回転数：約47G
天井G数：1500ゲノム(1ゲノム＝1G)
天井恩恵：AT確定
天井狙い目：900ゲノム

▼備考▼
・ジュリアフレーム搭載

▼その他豆知識▼
メーカー：ディ・ライト
導入日：2015年11月2日
販売台数：10000台～
コイン単価：2.9円～

パチスロ銀河機攻隊マジェスティックプリンス(以下マジェプリ)がディ・ライトから登場！
ちなみにマジェプリとは2012年から『月刊ヒーローズ』で掲載されたロボットアニメです。

筐体・リール・ジュリアフレーム

ジュリアフレームとは停止出目の昇格の際にリール枠が落下するシステムのようです。

AT確率・機械割

設定	AT確率	機械割
1	1/467	97.2%
2	1/450	98.1%
3	1/418	100.1%
4	1/365	104.1%
5	1/325	107.2%
6	1/284	113.0%

ゲームフロー

通常ステージ	ブラストオフゾーン期待度
部屋	低
車	↓
居酒屋	↓
リゾートコロニー	高

前兆ステージ	AT期待度
ゴディニオンブリッジ	中
スターローズ～シモン司令室～	高

▼ゲノム玉　色別加算ポイント▼
白：5以上　青：5以上　黄：10以上　緑：30以上　赤：50以上

通常ゲームはゲノムポイントを溜めてAT「ヒーローラッシュ」を狙うわけだが、液晶左にあるゲノム玉が放出されればポイントを一気に加算できる。

またポイントはゲノム玉の色に応じて異なる。

ゲノム数上乗せ特化ゾーン「ブラストオフゾーン」

突入契機：レア役抽選
継続ゲーム数：7or14or21

ブラストオフゾーンに突入すると毎ゲームレア役が成立しゲノム数の大量加算に期待できる。
なお、継続ゲーム数は3種類だがループ性もある。

AT「ヒーローラッシュ」

■初期ゲーム数：40G～300G
■セット数＆ゲーム数上乗せ抽選あり

規定ゲノムポイント獲得でAT「ヒーローラッシュ」に突入。
初期ゲーム数は赤７揃いのライン数で決定されシングルラインなら40G以上。
ダブルラインなら100G以上となっている。

なお以下の5人のキャラクターの中から上乗せ告知タイプを選択可能。

選択キャラ	タイプ	備考
スルガRUSH	一撃告知型	上乗せをまとめて放出（上乗せ発生時は+30以上）
イズルRUSH	バランス型	即乗せ・前兆乗せなど様々
タマキRUSH	貯玉型	玉を獲得すれば上乗せ
アサギRUSH	目押し型	レア役後のカットイン発生でチャンス
ケイRUSH	完全告知型	演出発生時点で上乗せ確定

各種特化ゾーン　詳細

特化ゾーン「ジュリアシステム」

レア役出現率が1/1.6まで上昇する上乗せ特化ゾーン。
ハーモニックレベルMAXで突入し、平均で40G上乗せする。

特化ゾーン「アサルトリンゲージ」

ジュリアシステム中の『闘争本能』図柄揃いで突入。
突入するとレア役が超高確となり、さらに『闘争本能』が揃えば上乗せG数の倍率をアップさせることができる。

例えば、消化中に50G上乗せして倍率が5だったら+250上乗せとなる。

引き戻しゾーン「パトランチャンス」

AT中のハズレ目で突入抽選され、AT終了時に発動する。
突入時点で70G以上の上乗せ確定。
さらにジュリアフレーム落下を伴えば大量上乗せの期待大。

ロングフリーズ「マジェスティックアタック」

ロングフリーズから突入し、AT100G以上かつ3セット以上が確定となる。
確率は1/32768くらいか？

ロングフリーズ「マジェスティックアタック」動画

パチスロ銀河機攻隊マジェスティックプリンス　PV・動画

銀河機攻隊マジェスティックプリンス　原作概要

『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』は、動画工房およびオレンジ制作による日本のロボットアニメ。略称は「MJP」、「マジェプリ」。2013年4月から9月にかけてTOKYO MX、サンテレビ、KBS京都ほかにて放送された。全24話。

ストーリー
地球暦2110年（新宇宙暦88年）。宇宙へ進出した地球人類に対して謎の勢力「ウルガル」が攻勢を開始したため、地球は滅亡の危機に陥る。これに対して全地球防衛軍「GDF」は、「遺伝子操作で戦闘に特化した人種を作り出す」という「MJP計画」によって生み出された少年少女5人組「チームラビッツ」を派遣艦隊の撤退戦用の盾として、最前線の木星圏へ向かわせた。最新の戦闘デバイス「アッシュ」に乗るチームラビッツは個々の能力に秀でているがチームワークが悪く、「ザンネン5」の別名を持つほどに演習では結果を残していなかった。しかしその初陣は撤退成功に加え、敵部隊も撃退するという予想外の結果に終わる。
こうして、GDFの対ウルガルの切り札としてさまざまな任務に赴くこととなったチームラビッツは、MJP計画の養成機関「グランツェーレ都市学園」を飛び級で卒業すると先輩の3人組「チームドーベルマン」の活躍する最前線へ駆り出されるが、そこでリーダーのヒタチ・イズルはウルガルと初の本格的な激戦を展開する「ケレス大戦」で迎えたとある敵機との一騎討ちの末、正体不明と聞かされていた敵機のパイロットが自分たちと同じ人間であることを知る。また、ウルガルから亡命してきた女性、テオーリアもチームラビッツの前に現れ、種として衰退期に入ったウルガルが地球人を作り出したことや、その強靭な遺伝子を獲得するために戦争を開始したことを明かすのだった。

Wikipediaより