CR怨み屋本舗

CR怨み屋本舗 スペック・ボーダーライン・感想・評価

2015年11月13日(金)

CR怨み屋本舗

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基本情報

型式名:CR怨み屋本舗FPM
メーカー:藤商事
タイプ:V確ST
導入日:2015年12月6日
販売台数:10,000台

▼備考▼
・著者 栗原正尚による完全監修のパチンコ専用フルアニメーション
・本機設置時期に合わせてグランドジャンプに完全描き下ろし「番外編」を連載
CR怨み屋本舗

スペック

大当たり確率:1/319.6
高確率:1/93.6
賞球数:3&2&6&8&13
カウント数:9C
確変突入率:51%
ST回数:140回
時短:100回
時短引き戻しを含むST突入率:64%
ST継続率:77.8%
平均連チャン回数:3.88回
出玉性能:936個~1872個
右打ち時16R比率:69%

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ラウンド振り分け

ヘソ入賞
名称 実質ラウンド 払出個数 電サポ 振り分け
復讐完了ボーナスor
復讐ボーナス
13 R 1521 個 140 回 43%
直撃ボーナス 8 R 936 個 140 回 8%
復讐ボーナスor
制裁チャレンジボーナス
12 R 1404 個 100 回 49%
電チュー入賞
名称 実質ラウンド 払出個数 電サポ 振り分け
ドSボーナス 16 R 1872 個 140 回 69%
怨み晴らしボーナス 8 R 936 個 140 回 31%

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ゲームフロー

▼通常モード▼
現代の闇モード
ホキマ研究所モード
スマホモード
制裁準備ZONE(先読みモード)

▼チャンスモード▼
闇チャンス

▼大当たり▼
復讐完了ボーナス(確変)
直撃ボーナス(確変)
復讐ボーナス(確変or通常)
制裁チャレンジボーナス(確変or通常)

▼時短中▼
REBOOTチャンス(時短100回)

▼ST中▼
怨み晴らしラッシュドS(即当り演出)
怨み晴らしラッシュ(ストーリー演出)

通常モードからの大当たりは通常時からの直当りと闇チャンスを経由しての大当たりの2種類がある。

大当たりは全部で4種類あり、復讐完了ボーナスと直撃ボーナスは当選時点で確変確定となるが、復讐ボーナスや制裁チャレンジボーナスに関しては大当たり中の演出成功で確変へ、失敗で時短に突入となる。

ST中は即当り演出の怨み晴らしラッシュドSと、ストーリー演出の怨み晴らしラッシュの2種類が存在。
ST中にドSボーナスに当選すると怨み晴らしラッシュドSへ、怨み晴らしボーナスに当選すると怨み晴らしラッシュに突入する。

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4大演出

CR怨み屋本舗
実写ムービー:期待度30%

CR怨み屋本舗
制裁準備ZONE:期待度30%

CR怨み屋本舗
ドSカットイン:期待度30%

CR怨み屋本舗
怨ギミック:期待度50%

保留選択モード

CR怨み屋本舗

タイプ 内容
TYPE HUMAN 現代人の闇予告
TYPE MEDAL スロット予告
TYPE CLOCK 懐中時計ルーレット予告
TYPE HEART 心電図予告
TYPE DICE サイコロ予告
TYPE CLASSIC 先読み・保留変化なし

本機には6つの保留モードが搭載しており、待機画面でカスタマイズが可能。

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ボーダーライン・止め打ち

換金率 交換玉数(100円) ボーダー
等価 25玉 17.5
3.5円 28玉 18.5
3.0円 33玉 20.2
2.5円 40玉 22.7
▼大当たり中止め打ち▼
フリー打ち:8個目まで
捻り打ち:9個目を弱め打ち、10個目をひねり打ちでワンツー

▼通常時のストローク▼
強め打ち推奨

引用元:パチンココレクション

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PV・試打動画

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ストーリー 怨みや本舗とは?

CR怨み屋本舗

『怨み屋本舗』(うらみやほんぽ)は、栗原正尚による日本の漫画。何らかの恨みを持つ人間から、「怨み屋」と呼ばれる者が依頼を受けて復讐の代行をするという物語である。テレビドラマ化もされた。

概要
2000年3月27日発売の隔月刊誌『ビジネスジャンプ増刊エクストラ』(集英社)で『怨み屋本舗』の連載が開始され、2001年に連載誌を『ビジネスジャンプ』に移し、2003年よりレギュラー連載となる。2007年8月15日発売分で連載終了。単行本は全20巻。

怨み屋
怨みをもつ人間に代わり、依頼を受けて金銭と引き換えに復讐を代行する者のこと。怨み屋はまず恨みを持つ者の身辺調査を行い、その人物に「あなたの怨み晴らします。社会的抹殺・人探し・実質的殺害(価格応談)」と書かれた黒い名刺を渡す。連絡を受けると、直接依頼者と会い、復讐の動機、何をして欲しいか、そしてそれに応じた金銭の要求を行う。依頼人が依頼料が払えない場合は、怨み屋が指示する「別の方法」で金を作らせ、その金で報酬として支払わせる。なお依頼人の好意による追加報酬も受け取っている。
仕事の内容は大きく分けて「実質的殺害」と「社会的抹殺」であり、何らかの理由で怨みの対象が分からない場合は別料金で「人探し」も行う。標的の生活スタイルや心理を巧みに突きながら、毎回様々な手段を用いて仕事を行って標的を破滅させ、依頼者以外には怨み屋が関与したという認識すら残さない。
あくまで「怨み屋」であって「殺し屋」ではないため、怨みのない仕事は受けず、自分を騙して仕事をさせようとする者や、依頼料を踏み倒そうとする者へは契約違反として報復を行うこともある。幼稚な妬みや逆恨みといった依頼者に問題があり、ターゲットに非がない場合も受け付けない。また、直接的暴力はなるべく使わず、頭脳によって抹殺を行うことをモットーとする。

-Wikipediaより-

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感想・評価

CR怨み屋本舗
怨みや本舗はありそうでなかったシリーズというか、今回パチンコで初めての登場となっています。

ストーリーは上記の引用を見れば分かる通り、復讐物ですね。
これは今まで様々なタイプがありましたよね。

必殺仕事人
地獄少女
ゴルゴ13
笑ゥせぇるすまん
etc・・

・・・笑ゥせぇるすまんはちょっと違うか^^;

とにかくストーリー展開がシンプルなので原作を知らなくても楽しめそうですね。
被害者の怨みが溜まるほど期待度アップという演出も面白そう。

悪人のバリエーションも、上司・迷惑おばさん・迷惑おじさん・ママ友・恋愛詐欺女・二股男・女子高生・ニート・ボンボン・先輩社員と様々で、一見身近に存在しそうなところが面白い。

実際に演出を見ても嫌なやつばかりで、依頼人に共感を得ながら復讐が成功して大当たりするという展開がカタルシスになるんだと思います。

そういう意味ではパチンコ向けのコンテンツだと思いますし、色っぽい主人公もプラス要因です。

また、保留モードカスタマイズ機能にも注目してます。
最近では保留演出に大当たりの期待度が大きく左右され過ぎていることに不満を感じるユーザーも多いと聞きますので、先読み・保留変化がないType classicなどは選択する人が多いかもしれないですね。

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マッキーの評価
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スペック :★★★☆☆
クオリティ:★★★☆☆
コンテンツ:★★☆☆☆
一般ウケ :★★★☆☆
宝条 栞 :★★★★☆
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平均点  :3.0点
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