▼備考▼
・ART中の押し順ミスによるベル取りこぼしはARTが終了
・ボーナス入賞時に第3停止ボタンを長押しで初回から全楽曲開放(裏ボタン)。
▼その他豆知識▼
メーカー:三洋
導入日:2015年7月21日
販売台数:約10000台
そして、天井に関しては2パターン用意されています。
パターン1:708G到達時
パターン2:CZ12回連続失敗時
天井機能発動時はART当選といった恩恵ではなく、CZ当選時に上位CZが選択されるという救済処置になります。また、各CZの期待度は以下の通り。
通常CZ『次元航行艦アースラ』:期待度20~30%
上位CZ『セットアップチャンス』:期待度約70%
さらに現段階での天井狙い目と止め時は以下の通り。
▼ヤメ時▼
ART終了後即ヤメしてもOK。ただし、八神家は高確示唆、リリカルモードは超高確示唆となるので様子。
AT初当たり | 機械割 | コイン単価 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/120.9 | 96.8% | 2.36円 |
設定2 | 1/120.7 | 98.5% | 2.19円 |
設定3 | 1/120.6 | 99.6% | 2.15円 |
設定4 | 1/118.5 | 104.4% | 1.75円 |
設定5 | 1/115.2 | 107.4% | 1.63円 |
設定6 | 1/112.1 | 111.2% | 1.35円 |
ART初当たりが、めちゃくちゃ低いですね。
注意点としては、ここでのARTとはCZ-ARTのことでバジリスク絆のバジリスクチャンスのような位置付けです。
基本的に通常ゲームからCZを経由してART当選といった流れです。
そして、前述のとおりCZは『次元航行艦アースラ』と『セットアップチャンス』の二種類。
このCZでミッション成功したらART「闇の書ZONE」に突入します。
▼各種ボーナス▼
なのはボーナス
獲得枚数:78 or 111 or 222枚
フェイトボーナス
獲得枚数:78 or 111 or 333枚
基本的にART中にボーナスを当選させてゲーム数再セットによるループで出玉を増やすシステムのようです。
出玉やゲーム性に派手さはなく打ち手を選ぶ機種といった印象を受けました。
しかしながら、千円あたりの平均回転数と初当たりの軽さから見てかなりのマイルド仕様となっており、これは「リリカルなのは」というコンテンツにとって最適のスペックと言えるのではないでしょうか。
やはりこのあたりのコンテンツとなると、スロッターのみならずアニメ好きのライトユーザーが遊技する可能性が十分あるわけですよね。
しかし、そんな人が打つのにミリオンゴッドや沖ドキみたいなゲーム性だったら撃沈されて二度とスロット打つ気にはならないでしょうw
だから、そもそも新規ユーザー獲得を狙ったアニメコンテンツは、今作の「リリカルなのは」くらい遊びやすいスペックにすべきなんですよね。
いい例が「戦国乙女 西国参戦編」で、初代「戦国乙女」はライトユーザーが多かったのに遊びづらかったんですよね。
どう遊びづらいのかっていうとAT「強カワRUSH」になかなか入らないんですよね。
「強カワRUSH」消化中が一番面白いポイントなのに、2~3万円使ってもそれに入らないとなると、多くの人は楽しさを知る前に諦めてしまいますよね。
そこで続編の「戦国乙女 西国参戦編」では擬似ボーナスを無くしていきなりARTからスタートするようにしました。
しかも、純増を2.2から2.0に落とすことによってARTを長く楽しめるような工夫を凝らしています。
こういったユーザー目線が必要だと思うし、今作はまさにそれを実現していますね。
実際に打っていた時の出玉のダラダラ感は相当なものでしたが、それでいいんですよね。
ミリオンゴッドや沖ドキ打つ人は見向きもしないでしょうし、リリカルなのは大量設置して稼働させるような機種ではないです。
でも、バラエティコーナー内で少台数で長期稼働するような機種だと思ってます。
最後に絵柄の話になりますけど、スカイガールズやまどマギよりはリリカルなのはの方が好みですね。
でも、一番好きなのはやっぱり麻雀物語ですけどねw
タグ: 魔法少女リリカルなのは