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基本情報

正式名	CR蒼天の拳 天帰
型式名	CR蒼天の拳天帰FWG
メーカー	サミー
タイプ	V確ST+時短タイプ
検定通過日	2016年6月6日
導入日	2016年8月1日
販売台数	30000台

スペック

大当り確率（低確時）	1/319.7
大当たり確率(高確時)	1/32
賞球数	4&1&3&14
カウント数	9C
ST突入率	62%
ST回数	33回転
時短回数	100回転 (ST33回転含む)
メイン大当りの出玉	約2016個

ST継続率	65%
時短引き戻し率	19%
実質ST突入率	69%
実質継続率	72%

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ラウンド振り分け

ヘソ入賞時

ラウンド	払出個数	電サポ	振り分け
16R確変	2016 個	100 回	55.0%
6R確変	756 個	100 回	7.0%
6R通常	756 個	100 回	38.0%

※払出個数はおおよその数値となります

電チュー入賞時

ラウンド	払出個数	電サポ	振り分け
16R確変	2016 個	100 回	79.6%
4R確変	504 個	100 回	20.4%

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ボーダーライン

調査中

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セグ情報

調査中

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真・北斗無双との比較

	蒼天の拳4-天帰-	真・北斗無双
ヘソ入賞	4個	3個
大当り確率	1/319.7	1/319.7
確変突入率	62%	50%
確変継続率	65%	80%
実質継続率	約72％	80%
最大出玉	2016発	2400発
最大R比率	80%	51%

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PV動画

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感想・評価

蒼天の拳シリーズのパチンコ1作目「ぱちんこCR蒼天の拳HV」が登場したのが2009年。
スペック違いも含めて今回はシリーズ9作目での登場となっています。

大当たり確率は1/319で真・北斗無双と一緒ですが、ヘソ入賞時の賞球に違いがあり、北斗無双とは全く異なるゲーム性になっています。

また、北斗無双はロングSTであるのに対して、蒼天4はショートSTとなっており、北斗百裂に近いですね。

さらに、確変中のラウンド振り分けにおいては北斗無双のように尖ったものはなく、約80％で2000発大当りというオーソドックスなものとなっており、北斗無双よりは大分安定感のある出玉が得られる仕様となっています。

そのような感じで、蒼天か北斗かはプレイヤーの好みで打ち分けられそうですが、出玉力においては圧倒的に北斗無双の方が上となるので、最終的には北斗無双に落ち着きそうですね。

また、可動型液晶「K.O.V.(ノックアウトビジョン)」を活かしたバトル演出は迫力ありそうです。
バトルタイプのST機が好きなので、一度は打ってみたいですね。

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評価
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スペック　：★★☆☆☆
クオリティ：★★★★☆
爽快感　　：★★★★☆
コンテンツ：★★★☆☆
一般ウケ　：★★★☆☆
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合計　　　：3.2点
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