今回は実戦取材のお知らせです。
11月10日(木)に茨城県筑西市にあるアイランド筑西店で実戦取材することになりました。
住所 | 茨城県筑西市玉戸山ヶ島1005番1 |
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営業時間 | 9:00 ~ 22:45 |
遊技料金 |
パチンコ: [4] [1] パチスロ: [20] [5] |
台数 | パチンコ 440台 / スロット 280台 |
P-world | こちらをクリック |
混雑日 | 0の付く日 |
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入場方法 | 抽選方式 |
整理券配布時間 | 8:30 |
誰もが疑う余地のない超優良店です。
それだけにぶっちゃけこのブログで取り上げるまでもないと思いますw
「何を今更?」とかそういった話でしょう。
それだけに並びがキツく、特定日である0の付く日は週末で300人以上並ぶ為に、遠征で行くとなると危険が大きいです。
来店客では軍団や引き子も多く、ピンで乗り込むとなると抽選で負けのリスクだけでなく後ヅモも難しいといったことも頭に入れておく必要があるでしょう。
さらに、それに加えて5.5枚交換というデメリットもあるので非常に上級者向けのホールといえます。
設定は絆とハナハナを中心に6を大量に使います。
ハナハナは日によってハズレがあり、以前ほどではなくなってきたという声もよく聞かれますが、それでも1/2~1/3程度の割合で456を入れてきているようです。
そして絆は鉄板で6が入ります。
例えば、6を3台並びで入れたりとかそういった並のホールではやらないようなことを平気でやってきます。
あとは、番長2とかまどマギといった5台程度の機種を不意に全6で営業したりもします。
以上のようにアイランドは設定狙いするのであれば非常に魅力的なホールなのですが、デメリットをまとめると以下のような感じになると思います。
■並びがキツいので遠征には適さない
■ライバルが強く高設定は積もられてしまう傾向にある
■5.5枚交換
一言でいうとプロ~セミプロ層には優良店といえますが、一般客には非常にキツいホールであるということです。
特にサラリーマンが仕事帰りにちょろっと打ちに行くという時にアイランドに行ってしまうというのは危険です。
交換率が悪い上に高設定台はプロに抑えられているという悪い条件ばかりが重なってしまうからです。
逆に朝から行ける状態で家から近いのであれば、これほど美味しいホールはないといえます。
バジリスク絆の設置台数は全部で30台ですが
6を3~4台
4を5~6台
程度は入れてきそうですね。
「6が存在するか?」というホールではなく
「6がどのくらい入るか?」というレベルのホールであり、それだけに抽選で40番以内が引けないと絆を取るのは厳しいです。
ハナハナに関しては
ニューキング20台
ドリーム10台
ホウオウ10台
といった台数ですので、整理券90番以内であればまず取れます。
上記は投入率の予想ですが、特徴的なのはニューキングは安定して出しますが、ドリームとホウオウは当たりとハズレがあるということです。
つまり、ドリームがめちゃくちゃ出ている時はホウオウはハズレで、ホウオウがめちゃくちゃ出ている時はドリームがハズレという傾向があるということです。
そういう意味ではニューキングよりもドリームかホウオウを取った方が、台を見切る判断材料が増える意味で有利だと思います。
ただし、ドリームとホウオウを両方出してきたり、またはどちらも出さなかったりされるとその立ち回りは通用しません。
スロット日報においては優良店を見える化するために、ランクシステムを導入していますがアイランド筑西店は現在認定ホールではありません。
ちなみにランクは以下の5段階が存在しており、現時点で最高の称号を獲ているのは楽園蒲田店とビックマーチ石橋店のシルバーです。
【ランク変動システム】
ブロンズ<シルバー<ゴールド<プラチナ<レインボー
そして、今回の取材におけるランク変動の条件は以下のように設定します。
初期テーブル | 結果 | 判定 |
---|---|---|
バジリスク絆の出玉率 | 102%以上 | 地獄テーブルへ |
105%以上 | 通常テーブルへ | |
108%以上 | 天国テーブルへ | |
119%以上 | ゴールド認定 | |
上記の条件を満たせず | 認定なし |
地獄テーブルへ | 結果 | 判定 |
---|---|---|
ニューキングの出玉率 | 107%未満 | 認定なし |
107%以上 | ブロンズ認定 |
通常テーブルへ | 結果 | 判定 |
---|---|---|
ドリハナの出玉率 | 104%未満 | 認定なし |
104%以上 | ブロンズ認定 |
天国テーブルへ | 結果 | 判定 |
---|---|---|
ホウオウの出玉率 | 100%未満 | 認定なし |
100%以上 | ブロンズ認定 |
※出玉率とは対象機種の全台平均の出玉率をさす
流れとしては初期テーブルからスタートしそこでのバジリスクの出玉率の結果によって
・地獄テーブル
・通常テーブル
・天国テーブル
へと分岐。
その中で出玉率が102%未満の場合には認定はなし。
一方、119%に達することができればゴールド認定となります。
地獄・通常・天国のテーブルに関しては移行先の出玉率に達することができればブロンズ認定となります。
5.5枚交換のホールであれば等価よりもだいぶ出玉が出せるハズなので、条件をキツメに設定しましたが、実際に検証してみないとこの条件がキツいのか甘いのかわかりません。
まずは、一度この条件で様子を見て必要に応じて修正していこうと思います。
今回の記事は以上です。
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