CRグラップラー刃牙
メーカー:ニューギン
タイプ:MAXタイプ
導入日:2015年10月12日
備考:オーガverと刃牙verの2スペックが存在
スペック | オーガver | 刃牙ver |
---|---|---|
大当り確率(通常時) | 1/399 | 1/399 |
大当り確率(高確時) | 1/58.9 | 1/39.9 |
小当り確率 | 1/65536 | 1/65536 |
確変突入率 | 72% | 77% |
確変継続率(時短込み) | 約74% | 約82% |
平均連チャン数 | 約4.8回 | 約6.6回 |
時短回数 | 0回 or 25回 | 0回 or 100回 |
出玉 | 約590個~約2700個 | 約470個~約1,830個 |
賞球数 | 3&9&13&15 | 3&9&10&15 |
カウント | 10 | 5 or 7 |
遊技状態 | 振り分け | 実質ラウンド | 最大出玉 |
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左打ち時 | 1% | 16R確変 | 2340個 |
53% | 4R確変 | 590個 | |
18% | 潜伏確変 | 0個 | |
28% | 16R通常 | 2340個 | |
右打ち時 | 50% | 16R確変 | 2700個 |
4% | 13R確変 | 2220個 | |
18% | 潜伏確変 | 0個 | |
28% | 13R通常 | 2220個 |
遊技状態 | 振り分け | 実質ラウンド | 最大出玉 |
---|---|---|---|
左打ち時 | 40% | 8R確変A | 470個 |
34% | 8R確変B | 470個 | |
3% | 潜伏確変 | 0個 | |
23% | 8R通常 | 470個 | |
右打ち時 | 75% | 15R確変A | 1830個 |
2% | 15R確変B | 1830個 | |
23% | 15R通常 | 1830個 |
▼ゲームフロー▼
①通常時からの大当たりでオーガボーナスに突入
②ボーナス中のバトルで刃牙がオーガの攻撃に耐えれば独闘ラッシュへ
※耐えられなければ樹海モードへ(刃牙verのみ確変の可能性あり)
③独闘ラッシュ中の大当りは幻影闘争ラウンドに発展
④幻影闘争ラウンドに勝利すれば再び独闘ラッシュへ
※敗北で想像形成モードへ(確変or通常)
◆史上最大の親子喧嘩モード◆
独闘ラッシュである条件を満たせば突入
刃牙とオーガの超絶バトルが堪能できる!
◆幻影闘争ラウンド◆
『始』『中』『決』の三部構成で繰り広げられるバトル演出。
最強可動体落下で確変継続。
これほどの人気コンテンツであるのにも関わらずスロットではイマイチな結果となりました。
では、今作のパチンコではどうでしょうか?
率直に非常に良いと思います。
何しろ刃牙の世界観がパチンコに十二分に表現されている。
刃牙というコンテンツはパチンコ向きですね。
やはり刃牙はスロットではなくパチンコの巨大液晶と巨大役物で派手にアクションするのがイイんです。
ほんと、一つの演出の中にこれでもかというくらい派手な演出がブチ込まれています(゜゜)
花の慶次シリーズの大ヒットもそうでしたけど、キャラクターの豪快さが演出や出玉に表現されているのがヒット作を生む上での重要ポイントだったりします。
その点においてもオーガverは業界初の2700個大当たりを搭載しています。
つまり、派手さは見せかけだけでなく中身も伴っているということ。
ポイントなのは演出のバランスくらいでしょうか。
派手な演出だからこそ、緻密なバランスが要求されますからね。
それっていうのはプレミア級演出の信頼度であったり、役物動作時の信頼度であったり…。
あとは、弱い演出からでもたまには当たる意外性であったりとか、そういった要素も必要でその辺は北斗剛掌の演出バランスが個人的には一番良かったと思ってます。
いずれにしも、今作は北斗や慶次クラスのビックコンテンツになるんじゃないかと思ってますのでホールでの反応が楽しみですね~( ´∀`)
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