すでにこんなことを考える時点でもう歳なんですけど、たまに紛らわしい台が登場すると混乱することがあります。
ストライクウィッチーズ
この4タイトルは非常に紛らわしい(苦笑)
もちろん、スカイラブならかなり有名なシリーズなので流石に区別付きますけど、スカイガールズとストライクウィッチーズに関しては世界観も絵柄も似ていてごっちゃになることがあります。
ってことで、上記のタイトルの違いを仕分けしてみました。
機種名 | 導入開始 | メーカー | タイプ | コンテンツ |
---|---|---|---|---|
スカイラブ | 2007年2月 | SNKプレイモア | A+RT | パチスロオリジナル |
スパイ ガール |
2010年4月 | KPE | A+ART | パチスロオリジナル |
スカイ ガールズ |
2013年2月 | 高砂 | A+ART | アニメ、小説、漫画 |
ストライクウィッチーズ | 2015年7月 | オーイズミ | AT | アニメ、小説、漫画 |
スカイラブとスパイガールはパチスロオリジナルコンテンツのメーカー意欲作のようです。
その中でもスパイガールは流行らなかったですけど、スカイラブは人気となりましたよね。
ついでにスカイラブシリーズをまとめてみました。
機種名 | 導入開始 | タイプ |
---|---|---|
スカイラブ | 2007年2月 | A+RT |
スカイラブ2 ~再会の空~ |
2009年3月 | A+RT |
スカイラブ3 | 2011年6月 | A+ART |
スカイラブ4 | 2012年5月 | A+ART |
戦空のキセキ ~SKY LOVE~ |
2013年10月 | AT |
スカイラブも2までは人気だったのですがそれ以降はダメでしたね。
タイプを見ても分かる通りA+RTというスペックが良かったのだと思います。
RTであればそれほど出玉も増えないのでボーナス合成を1/200以下に抑えられたんですけど、3からA+ARTになってしまった為にボーナス確率を下げざる負えなかった。それがスカイラブで支持されていた遊び易さを削ぎ落とすことになってしまいましたね。
そして、最終的には5でAT機といったように初期のスカイラブとは別物になってしまいました。
結果はご覧の通りで導入台数もシリーズ最低でしたね。
スカイラブシリーズは今後続編が登場するのか注目してますが、新内規でスペックダウンされた現状においてはスカイラブシリーズ向きの土俵が出来上がっているのではないかと思います。
是非とも新作を出していただきたいところですが、皆さんはいかがでしょうか?
宜しければアンケートにお答えください^^
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