先日、試打したときの画像と感想です。
!~2作目ともヒットしているシリーズ3作目はATTACK VISION搭載の新筐体にて登場。
ショールムに入る前のエントランスに大量に立てかけてあった戦国乙女2のパンフレットを見ただけで、お腹いっぱいになってしまった私は「まあ、どうせ人気コンテンツの続編を惰性で作っただけだろう」と高を括っていた。
しかし、ショールムに入り筐体を見ると評価が一変。
あまりの出来の良さに鳥肌が立ってしまった。
まず、戦国乙女というコンテンツは今回の新筐体にマッチしていると思った。
というのも、前作からの続編である新ストーリーがパチスロでないと見れない(あとからDVDで出すらしいが)という気合の入れようなので、それをじっくりと鑑賞する環境として巨大な液晶を搭載している新筐体が最も適していると思った。
そして、液晶が大きいながらも中央にリールが配置されているところが良かった。
よくよく見てみるとリールの縦幅が狭くコンパクトに収められており、山佐の旧筐体のリールを思い出した。
実際に打ってみても、液晶上に登場するキャラの躍動感が従来のものよりも格段にアップしていた。ガルパンのAT中の戦闘シーンも非常によく出来ているがそんな感じ。
ゲーム性に関しては疑似ボーナスを連チャンさせてコインを増やすシステムのようだが、最近そういった台がちょいちょい多くなっていますね。
モンスターハンター月下、沖ドキ、煩悩BREAKER弾。
さらには最近出た百花繚乱サムライガールズもそうです。
つまりは、「上乗せ」と「ボーナスの連打」のどちらが楽しいのかってことだと思います。
例えば‥
個人的には上だなって思います。
+500Gよりもボーナス7個ストックとなった方が、延々と続きそうな期待感がありますね~。
というわけで、モンハン月下も煩悩BREAKER弾も好きだったし、今作も例外なく好きになるだろうと思います。
最後に、スペックに関しても非常に理想的なんです。
と、いいますのも天井は深くない(999G)のにコイン持ちがよく(50枚あたり46.2G)、純増2.9枚という仕様なんです。
これはもうとても新内規とは思えない作りですよね。
何だかすごく打つ気にさせるスペックとクオリティだなと。
キャラ選択ではヨシテル一択で、導入後は終日稼働したいと思ってます。
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マッキーの評価
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スペック :★★★★★
クオリティ:★★★★★
爽快感 :★★★★☆
コンテンツ:★★★★☆
一般ウケ :★★★★☆
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合計 :4.4点
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