先日の稼働日記です。
内容は鬼武者3とマジェスティックプリンスの宵越し天井狙いなんですけど、オールリセットのホールなので最近この立ち回りしかやってないw
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【1台目 鬼武者3】
・339Gハマり
・当日ノーボーナス
・リセット濃厚
・推定期待値 2342円
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先日発売されたガイドではパチスロジャーナルで39点と酷評されてましたけど
個人的にはあまりにも打ち込み過ぎたせいで、意外にも台が好きになってきたんです。
ゲーム性が分からないと、面白さが分からないですけど、それが分かれば楽しくなることってありますからね。
個人的に思うのは高確率状態のシステムが分かれば鬼武者は俄然面白くなるってことです。
例えば、高確中は小役確率が変化します。
最も大きく変化するのがチャンス目で、通常なら1/400なのが1/22にアップ(約18倍!)するんですよね。
つまり、チャンス目が一度でも出現すれば高確の期待がけっこう持てるんです。
しかも、チャンス目が出現する度に、アンリ救出ミッションに突入するので、AT当選の大チャンスとなるわけですね。
そして、アンリ救出ミッションに関しては2~4G継続し、その間リプレイが成立すれば33%でAT当選となります(特殊1枚役・レア小役なら100%当選)。
しかしながら、リプレイ出現率は、CZ中で1/7.38なので、2~4Gの間に出現しないこともザラにあるだけではなく、出現したとしても33%で解除なのでけっこうスルーするわけです。
さらには、ミッションが終わった瞬間にリプレイが連続して成立したりする場合もあるから、かなりストレスが溜まる仕様になっているんですよね(苦笑)
ただ、個人的にはCZが10~20G続いてリプレイやベルの成立時の1/10でAT当選などという一般的な仕様よりは鬼武者3のアンリ救出ミッションの方が面白いと思いますね。
ゲーム数が少ないということもあり、解除役を引くだけでも一苦労なんですけど、引き当てさえすれば高確率で当選という仕様がアツくなれます。
まあ、それを言うなら「一発告知が一番いいんじゃね?」という話なんですけど、一発告知ではダメなんです。
何かを引き当ててそれが当選に選択されるか否かというところにアツくなるわけであって、一発告知だと「①引き当てるという達成感」と「②選択されるという達成感」を味わうことができないんですよね。
ちなみに数ゲーム間のミッションでリプレイが成立すればボーナス放出という台が昔ありましたよね。
ご存知ファイヤードリフトですw
ファイヤードリフトではミッションに突入するとゲーム数が1~3Gで選択されて、その間に引いた小役に応じてボーナスが放出されます。
▼ミッション中のボーナス放出確率▼
スイカ=100%ボーナス放出
リプレイ=1/2でボーナス放出
ベル=1/100でボーナス放出
チェリーー=ボーナス放出なし
ちなみにレバーオンで「ププププッ!」ってドリフトだかなんだかの音がなると小役成立確定なので、ボーナス放出の大チャンスとなるわけです。
鬼武者に関してもレバーオンで以下のような感じで、画面枠にエフェクトが入れば、ほぼリプレイが揃うのでAT当選の大チャンスですね。
それにしても、この2機種はかなり似てますね。
鬼武者3のアンリ救出ミッションは通常のCZとは別物であり、ファイヤードリフトの演出としてを楽しむことをオススメしますw
今回はちょっと話が膨らんで長くなってしまったので続きは明日書きます。
あっ!
ちなみに鬼武者の結果は以下の通りです^^;
[稼働結果]
投資:600枚
回収:817枚
結果:217枚