2月18日。
沖ドキトロピカルを初打ち。
ご存知のとおり沖ドキトロピカルのリセット恩恵は強く、リセット後0~200G間は実践上1/187の確率でボーナスが当選されるというデータが存在している。
ゲーム数 | サンプル | 初当たり確率 |
---|---|---|
0~200G | 723件 | 1/187.9 |
50~200G | 575件 | 1/173.2 |
100~200G | 449件 | 1/155.3 |
150~200G | 331件 | 1/145.8 |
引用元:パチスロ期待値見える化
その為、リセット後であれば設定不問で0~200Gまでのゾーンを狙ってもいけるのだが、そう考えた時に今回足を踏み入れたホールでは、この台は100%据え置きであると確信した。
何せ、このホールの設定師はスロットをよく理解している。
このゲーム数であれば、据え置きしてほしいという状態においてもピンポイントでリセットしてくる。
それでいて、ちょっとでもリセット恩恵がある台であれば多少のハマリでも据え置いてくる。
その辺の判断が非常に上手く、専業泣かせなのである。
まあ、そんなわけであるから初めからそのホールで稼働しなければ良いと言えるかもしれない。
そんなこともあり、実際にそのホールに行くことはそう多くはなく、手駒のホールとしては4番手の位置付けとなっている。
それはともかくとして、当日ハマリ601Gの宵越し370Gを狙ったわけであるが100Gほど回して痛恨のミスに気づく。
あれっ!?
今日、2回当たってる^^;
バケのところをすっかり見落としていた‥。
なので宵越し971Gではなく単純に601Gのハマリ台を打っていたわけだ。
しかし、600Gから打っても期待値マイナスではないと思うし、現状の709でやめてしまうとそれこそ期待値マイナスになる。
従って、予定通り天井まで打ち切ることにした。
その後は、当然32G以内のボーナス当選はなく即ヤメ。
[稼働結果]
投資:600枚
回収:91枚
結果:509枚
しかし、沖ドキトロピカルに関しては天国移行時には基本的にBIGが揃う仕様のようなので、REGが揃った時点で天国移行の期待度が落ちてしまう。
そうなると、その後の32G間のドキドキ感が低下するというのは大きな欠点ですね^^;
沖ドキであれば、BIGでもREGでもボーナス後の32Gはアツかったけど沖ドキトロピカルはちょっとそれとは違う感じ。
もちろん最初にBIGが揃えばその後の32Gが非常にアツいというのはありますけどね。
個人的にはボーナスによって天国移行の期待度を示唆してほしくなかったです。
機種 | 内容 | 結果 |
---|---|---|
沖ドキトロピカル | 601 | -509 |
トータル | – | -509 |
2016年2月累計 -348枚(6960円)
2016年累計 124枚(2480円)
タグ: 沖ドキ!トロピカル