【新潟のマルハン】弾丸ライナーツアー PART FINAL

2015年07月29日（水）

今回は新潟エリア弾丸ライナーツアー、シリーズ最終話をお届けします。

～過去記事はこちら～
・【SLOT ZAP】新潟エリア弾丸ライナー PART.4
・【玉三郎竹尾店】新潟エリア弾丸ライナー PART.3
・【ダムズ竹尾インター店】新潟エリア弾丸ライナー PART.2
・【パチンコ店取材日記】新潟エリア弾丸ライナーツアー PART.1

新潟市東区の竹尾インター付近の3店舗を視察した私は、連れと一緒にランチに向かった。

向かった先は「政ちゃん」という食事処で、そこで新潟名物の「たれかつ」を食した。

これが「たれかつ」。

ご飯の上にカツが乗ってあり、タレが掛けてある。
実にシンプルな料理だ。

味はまあまあ。
シンプルなだけに誤魔化しが効かないわけだが、ご飯もカツもタレも普通に美味しかった。

食事処では新潟市在住の連れの友人も来たので、新潟県内のパチンコの話題で色々と盛り上がった。
　
　

▼新潟県のパチンコ事情▼
・地元店舗が根強い地域だがマルハンが県内に3店舗ほど進出し業界の活性化が起こっている。
・県内はどこの店舗もスロットは5.6枚交換となっている(地元組合の影響とのこと)。
・県境は山に囲まれているので県境にて他店との集客で火花を散らすことが新潟ではない。
・大型店化が激しく、小型～中型店は淘汰されつつある。

あとは、その時に連れの友人が言っていたのは新潟ではノドグロが絶品なのでぜひ食べた方がいいとのことだった。

ちなみにノドグロの正式名称はアムカツである。
では、アムカツとはどんなものなのだろうか？

アカムツ
全長約40cm。体型は楕円形で、側偏する。背側の体色は赤紅色で、腹側は銀白色。櫛鱗をもつ。口の奥が黒いので、「ノドグロ」の名がある。
佐渡、富山県、石川県、山陰では高級魚として扱われ、島根県浜田市では「ノドグロ」の名称で市の魚にも指定されている。上品な味わいで、焼いても煮ても美味。「白身のトロ」などと称されることもある。高級魚としてグルメ番組などでも採り上げられる傾向にあり、値段が値崩れすることは殆どない。

wikipediaより

話を聞いた後になんで「ノドグロ」という名前なのかとあとで連れに聞いたら「ノドがクロい魚だからノドグロというんだよ」と言われた。

私はその時に「ノドがグロい魚だからノドグロ」と言うのだと勘違いしたのだった。

「ノドがグロいって一体どんなノドしてるんだ！？」

まあ、それから2時間後に「グロテスク」のグロではなく、「黒い」という意味でのグロであったことに気付いたのだが、たぶん初めて聞いた人の10人中3人くらいは「グロテスク」の方のグロと勘違いしてしまうのではないだろうか。

　
結局その後は以下の店舗を回った。

・エヌワン万代店
・マルハン松島店
・ミッドガーデン新発田店
・スロットビーデル新発田店
・エヌワン西新発田店
・ダムズ小新
・D’sクラブ燕三条店
・エヌワン三条店
・マルハン東三条店
・スロットVEAM三条店
・ダムズ県央店
・ダムズ見附今町店
・VEAM見附店
・マルハン長岡平島店
・ニューラッキー要町店
・エヌワン長岡柏町店
・デルゼビックサイト長岡川崎店
・VEAM長岡川崎店