▼備考▼
・ゲーム数上乗せ一切なし
・ST仕様の自力継続型タイプ
▼その他豆知識▼
メーカー:山佐
導入日:2015年8月3日
販売台数:10000台~
コイン単価:約3.1円
ボーナス確率 | CZ確率 | 機械割 | |
---|---|---|---|
設定1 | 1/271 | 1/145 | 97.2% |
設定2 | 1/267 | 1/143 | 98.9% |
設定3 | 1/261 | 1/140 | 100.1% |
設定4 | 1/250 | 1/134 | 103.0% |
設定5 | 1/231 | 1/123 | 107.2% |
設定6 | 1/210 | 1/114 | 112.0% |
ちなみに初当たり時のBB:RBの比率は『1:1』。
通常RBの12回に1回の割合でRBからBBに昇格するチャンスがあるようです。
▼CZ「廻想の章」▼
通常時のレア役の一部で突入する期待度50%の自力解除ゾーン。
14G間に成立役に応じてボーナスを抽選。
ちなみに通常時からのボーナス当選比率は85%が自力解除ゾーン経由となっており、確率を見ても分かる通りCZ自体には非常に入りやすい仕様になっていますね。
BIGボーナス:平均200枚獲得
REGボーナス:平均50枚獲得
消化中は成立役に応じて煩悩BASHを抽選。
煩悩BASH期待度はいずれも70%。
また、BIG中のみ滞在ステージで煩悩BASH期待度を示唆。
煩悩BASHではボーナス成立で20Gを再セットするので、ボーナスをストックし続ける限り終わらない仕様になっています。
また、極楽ボーナスには
・極楽BIG:平均200枚獲得
・極楽BIG悟:平均200枚獲得
・極楽REG :平均50枚獲得
が存在。
極楽BIG悟は当選時点でボーナスストック1個が確定となるだけでなく、ストック当選期待度も優遇されています。
極楽BIGは極楽BIGをストックするのに対して、極楽REGでは煩悩BASHをストックします。
また、全ての極楽ボーナス終了後には、煩悩BASHに100%再突入します。
流れとしては
通常ボーナス⇒煩悩BASH⇒極楽ボーナス⇒煩悩BASH⇒極楽ボーナス⇒etc
といった感じで、コインを増やすシステムですね。
ですので通常ボーナスから煩悩BASHに入るか否かが大きなポイントとなります。
しかし、通常ボーナスから煩悩BASHへの突入率が70%と高いので非常に遊びやすそうな印象ですよね。
さらに煩悩BASH中は70%で極楽ボーナスをストックし続けるようですし、これでいて千円スタート30Gの天井999Gの仕様だとプレイヤー側に有利なイメージしか浮かばないです。
そういう意味でも大変魅力的な機種だと思いますね。
80%継続の0G連で極楽ビッグをストックする上乗せ特化ゾーン。
通常時からのボーナス最終Gでフリーズが発生すれば突入。
期待枚数は約2,500枚。
ちなみに発生条件は
・通常BB中の1/16384
・通常RB中の1/973
で毎G抽選しており、REG中がチャンス。
BIG中の16.8倍もの当選確率となっています。
パチスロで重要なのは大量出玉へのイメージが想像し易いことですよね。
逆に出るイメージが想像しづらい台って、打ってても面白くないでしょう。
その点、今作ほどシンプルで大量出玉へのイメージが描きやすい台ってなかなかないんじゃないですかね。
擬似ボーナスのみで出玉を増やすシステムはモンハン月下や沖ドキに共通しておりどちらもヒットしています。
タイトルから筐体におけるまで、非常に過激で射幸性を感じる台ですよね。
そのイメージを裏切ることがなければヒットすると思います。
まあ、何にしてもどの程度の出玉のポテンシャルを秘めているのかがポイントとなりそうです。
タグ: 煩悩BREAKER禅