閉店間際に限ってAT上乗せが止まらないのはなぜ?
といったボヤキはよくよく聞かれますけど、それについて考える前に先日の稼働日記。
その日は20時半から900Gハマリのハーデスを打ったのですが、1300GくらいでATに当選。
ケルベロスの50Gスタートでした(´д`)
そのATは上乗せなしで駆け抜けたのですが、45Gくらいで引き戻したんですよね(当選契機は右肩上がり黄7だと思われる)。
激熱という文字が出現して3図柄が揃いATに突入するも、またまたケルベロスの50Gスタートでした(´д`)
しかし、その数ゲーム後に奇跡が起こる。
突如、鎖で繋がれているハーデスのカットインが入りリールが第三リールまで全部震えると…
冥王降臨。
ちなみに確率1/21845です。
初めて引きました。
その後は勝負どころのプレミアムオブハーデスに突入。
そこで何と
純増2.9枚なのでこの時点で約3000枚が確定。
しかし、何より自分が気になったのは閉店までの残り時間。
時計を確認すると、閉店まであと95分という状態でした。
とにかくその後はぶん回して…
途中上乗せもありましたが閉店15分前にはどうにか全ゲーム消化。
数ゲーム回すと、Vハサミ目など明らかに高モード濃厚だったので、32Gまで回すことにしました。
すると案の定AT当選。
ケルベロスの100Gスタートでした。
閉店まで残り10分ですが、100Gならどうにか消化できます。
残り10分で100G消化して気持ちよく帰ろうと思い回していると
残り5分でGOD引きました(>_<)
※時間がなかったので写真撮らなかったです。
それで結局この画面で終了。
自分自身、閉店までにATが消化できずに終わってしまった経験はかなり多いのですが、冷静に考えると消化できたケースの方が圧倒的に多いです。
過去3年間を思い返してみた時に消化できなかったケースは…
・天下布武でART複数セット残して閉店
・豪炎高校応援団でART500G残して閉店
・カイジ3でAT200G残して閉店
・必殺仕事人で乱舞玉26個残して閉店
・北斗転生で勝舞玉37個残して閉店
・サラリーマン番長でAT250G残して閉店
・スーパービンゴでAT100G残して閉店
・ミリオンゴッド神々の凱旋でアヴェマリア中に閉店
・ハーデスで113G+ジャッジメント3つ残して閉店
以上の8回ですかね。
それに対して20時くらいから閉店間際まで打って、消化できた例は3年間で200回くらいはあると思います。
そう考えると消化できないケースは4%しかないわけで、圧倒的に消化できるケースの方が多いんですよね。
しかし、それでも今回自分が過去3年間を振り返った時にATが消化できなかった思い出は鮮明に覚えているわけです。
つまり「閉店間際に限ってAT上乗せが止まらない」っていうのはただの気のせいだと思うんですよね。
やはり、悔しかったり・自分が損したことって鮮明に覚えているのが人間なので、鮮明に覚えているからこそ、そのようなイメージが付いてしまうのだと思いますね。
だって、閉店間際でもそうでない時でも上乗せ確率は変わらないわけですからね。
だから「閉店間際に限ってAT上乗せが止まらない」っていうのは思い込みであって迷信なんだと思います。
ただ、そういう迷信ができるところもパチスロの面白さなんだと思いますヽ(´ー`)ノ
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