マジハロシリーズも今回で5作目。
PVを見るに何やらシリアスなストーリーとなっておりますが、内容は全く分かりませんw
まず、筐体を見た印象としては従来のマジハロと変わり映えがなく、実際に2や3と一緒に設置してあったら見分けがつかないということは流石にないと思いますが、とりあえず従来のマジハロの筐体といった感じです。
設定1でもボーナス合算が1/167となっており、A+ART機ながらもAタイプ以上にボーナスが軽いです。
その一方でART中の純増が1Gあたり1.0枚ですが、このボーナスの軽さであればそれも納得でしょう。
むしろ、RT機だと思えば1.0枚の純増もありがたく感じます。
基本的にARTやボーナスの連打でコインを増やす仕様なので、Aタイプを打っている感覚でも楽しめそうですね。
といった、ことを書いていたら歴代のマジハロの合成確率が気になったのでまとめてみました。
ボーナス合成 | 機械割 | |
---|---|---|
マジカルハロウィン | 1/168.4 | 95.6 |
マジカルハロウィン2 | 1/179.6 | 96.6 |
マジカルハロウィン3 | 1/186.2 | 96.9 |
マジカルハロウィン5 | 1/167.2 | 97.1 |
※データは全て設定1
※マジハロ4は擬似ボーナスなので除外
比較してみると、合成確率・機械割ともにマジハロ5が一番遊びやすい仕様になっていることが分かります。
ART機の中でもかなり遊びやすい部類というか、RT機といった感覚で打ったほうがよいかも知れませんね。
ただし、それでも本機は強力な出玉トリガーを兼ね揃えており、キングカボチャンを始めとするプレミアムARTが実に多彩なんですよね。
中でも、フリーズや魔界ステージ中のボーナス経由で突入するスーパーカボチャンスはART平均継続率は約26.5回というとんでもない特化ゾーンです。
特に通常ゲーム中に魔界ステージに移行した際には激アツでしょうね。
1/167~のボーナスに当選すればスーパーカボチャンスに突入するわけですから。
ここらへんのアツくなる作り込みは非常に良いです。
ポイントは純増1.0枚のARTをバカみたいに上乗せしまくった時に、それを楽しいと思えるかどうかでしょう。
人によっては「1.0なんてダルい」なんて思うかもしれないですからね(まあ、そういう人は初めから違う台を打っているんでしょうけど)。
個人的にはARTの出玉速度は遅いですが、ボーナスの連打で出玉を増やす仕様になっているので全く問題ないです。
むしろ、その方がART中もダレずに楽しめますし、やはりそこがリアルボーナス+ART機の良さなんじゃないかと思います。
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マッキーの評価
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スペック :★★★★★
クオリティ:★★☆☆☆
爽快感 :★★★☆☆
コンテンツ:★★★☆☆
一般ウケ :★★★☆☆
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合計 :3.2点
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