▼備考▼
・次世代高性能グラフィックチップ搭載
▼その他豆知識▼
メーカー:サミー
導入日:2015年10月5日
コイン単価:約2.6円~
ベヨネッタとはゲームソフトのタイアップ機らしいですが、そのゲームソフトが分からないのでそこから勉強です^^;
『ベヨネッタ』(BAYONETTA)は、2009年10月29日にセガ(後のセガゲームス)から発売されたXbox 360及びプレイステーション3用アクションゲームである。2機種同時発売であるが、オリジナルとなるXbox 360版の開発はプラチナゲームズが担当し、それを元にしたプレイステーション3への移植はセガが担当した。Wii U版は2014年9月20日に任天堂より発売された続編『ベヨネッタ2』とセット販売される。
売上本数 Xbox 360・PS3: 約135万本
引用元:Wikipedia
ちなみにゴッドイーターはシリーズによって分かれますが47~70万本の売上になっているので、コンテンツとしてはゴッドイーターより上と考えていいでしょう。
(実際にゲーマーじゃなくてわからないんで、このへん詳しい方いたらコメントお願いします)
それにしても、最近はゲームとのタイアップ機が実に多い。
・サイレントヒル
・アスラズアース
・シャドウハーツ
全部ゲームですからね。
設定 | AT確率 | 機械割 |
---|---|---|
1 | 1/289.0 | 97.4% |
2 | 1/282.3 | 98.6% |
3 | 1/274.4 | 100.3% |
4 | 1/240.8 | 104.3% |
5 | 1/214.9 | 108.5% |
6 | 1/179.9 | 114.5% |
基本的に
通常⇒高確⇒バトル発生といったゲームの流れで
バトル発生時は
勝利⇒ボーナス当選
敗北⇒高確へ
ちなみにボーナス終了後も高確へ移行する仕様のようです。
◆バトルシステム◆
・バトル目成立後に突入
・勝利期待度は33%
・ベヨネッタのHPが無くなる前に敵のHPを0にすれば勝利
・緑囲いがベヨネッタのHP
・水色囲いが敵のHP
・一直線のベル成立でダメージを与えつつ、ベヨネッタのHPが全回復される
◆トレーシングモード◆
・敵のHPが2以下の状態で敗北した場合の約50%で突入
・バトル目のテンパイ確率が1/2に上昇
・バトル期待度は約60%
・バトル復帰で敵の残りHPそのままでバトル再戦
タイプ | ゲーム数 | 備考 |
---|---|---|
赤7 ビッグチャンス | 20G | クライマックスバトルから1G連のチャンス |
青7 ビッグチャンス | 80G | バトル勝利で711枚オーバー獲得! |
レギュラーチャンス | 12G | クライマックスバトル1回分で終了 |
◆青7ビッグチャンス時のバトル◆
・ビッグチャンス開始時にジャンヌかバルドルと対戦
・勝利期待度は約50%
・バルドルが選択させるとチャンスアップ
・80G消化中にバトル目が成立する度にバトルに突入し、敵の体力ゲージを減らしていく
・バトル勝利で711枚オーバー確定。さらに1G連の大チャンス
まったくゲームやらないんで、筐体を見た時点で苦手意識を感じたんですけど、ゲーム性はすごくシンプルで面白かったです。
特に最近のスロット台ってシステムが複雑なものが多いですが、本機は『赤7ビック』『青7ビック』『レギュラー』と各ボーナス中(青7を除く)のクライマックスバトルを絡ませてコインを増やすというシンプルなシステムです。
クライマックスバトルは少ないゲーム数を最低でも50%以上の継続率でループさせていくシステムで、蒼天の拳2に近い印象を受けました。
それについては賛否両論だと思いますが、次々と発生する継続バトルが小気味よくてスピード感もあり個人的には面白かったです。
あと、冒頭で述べた通り元々のゲームがわからないんですけど、打っていてその独特の世界観に引きこまれました。
上の画像にある通り、敵キャラが基本グロテスクで見ていて「うわっ」となるんですけど、すごく興味深い世界観でしたね。
これを見て、ゲーム買おうとまでは思わないですがどんなストーリーなのかすごく気になりました。
あとは、ベヨネッタが番長シリーズの霧島エリカと被ってしまって、全体のグロテスクな世界観を中和させる意味でもいい感じのフェロモンを醸し出しています。
まあ、ゲームソフトがサラリーマン番長よりも先に出てるんで霧島エリカの方が似たといった方が正しいですがw
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