ゴッドシリーズのゴッド揃い等のプレミアム役の魅力ってその名の通り神出鬼没であることだと思います。
それはどういうことかというと、この状態でないとダメとか、この条件を満たさないとダメとかそういった指定がないということ。
例えば、超番長ボーナスとか真瞳術チャンスはいきなり当選するわけではなく、いくつかのハードルをクリアして初めて当選となります。
超番長であればカウンターシックスを2段階MAXで点灯させたり、ビッグボーナスを100G完走したり…。
もちろん、直当たりもあるんですけどその可能性は数万分の1という話となります。
さらに真瞳術チャンスに関しても、AT中に同色バジリスクチャンスを引いて、その数パーセントで無双一閃に入って、そこで成功しなくてはならないとかいくつものハードルがあるわけですよね。
つまり、レバーオンでプレミアムクラスの確定役が1/10000を切った確率で出現するという機種はゴッドシリーズ以外にないと思うんですよね。
ミリオンゴッド 神々の凱旋 | ||
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プレミアムゴッドゲーム | 1/8192 | AT5セット |
スペシャルゴッドゲーム | 1/5461 | GGストック高確率ゾーン |
アナザーゴッドハーデス | ||
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GOD揃い | 1/8192 | GG100G+上位優遇のジャッジメント3個 |
紫7揃い | 1/6553 | ペルセポネorケルベロス確定 |
冥王揃い | 1/21845 | プレミアムオブハーデス確定 |
凱旋、ハーデス同様でGOD揃い時の期待値は3000枚ほどあるようですね。
いずれも1/8192なのでそこまで無理な数値ではありません。
今回は自分が今までに打った回転数を算出して実践値を検証しようと思います。
まずは、2機種の成績を収支表からまとめました。
ミリオンゴッド神々の凱旋 | |
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枚数 | 4396枚 |
台数 | 13台 |
稼働時間 | 773分 |
時給 | 6824円 |
勝率 | 30.8% |
アナザーゴッドハーデス | |
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枚数 | 15705枚 |
台数 | 62台 |
稼働時間 | 3719分 |
時給 | 5067円 |
勝率 | 45.2% |
当然、日々の回転数まではデータに残してないので、稼働時間から回転数を算出します。
ちなみに、スロットではレバーオン時に4.1秒のウエイトが掛かるので、どんなに早く回したとしても1時間あたり878Gが限界です。
さらに自分の場合ですと写メ撮ったり、トイレ行ったり、カチ盛り作ったりと回すのは遅い方なので1時間あたり平均700Gくらいだと思います。
それに対して、ミリオンゴッド凱旋では
GOD揃い 1回
SGG 3回
アナザーゴッドハーデスでは
GOD揃い 8回
紫7揃い 4回
冥王揃い 1回
となってます。
さて、それでは各確定役の実践値はどのような数値となったのでしょうか!?
ちょっと、ここで休憩
いただきものの画像で目の抱擁を^^
お待たせしました。
データがまとまりました^^
ミリオンゴッド神々の凱旋 | |||
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確定役 | 当選数 | 回転数 | 当選確率 |
プレミアムゴッドゲーム | 1 | 9018 | 1/9018 |
スペシャルゴッドゲーム | 3 | 9018 | 1/3006 |
アナザーゴッドハーデス | |||
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確定役 | 当選数 | 回転数 | 当選確率 |
GOD揃い | 8 | 43388 | 1/5423 |
紫7揃い | 4 | 43388 | 1/10847 |
冥王揃い | 1 | 43388 | 1/43388 |
以上のような結果になりました。
特に確率以上に引けてるのが凱旋のSGGとハーデスのGOD揃いですね。
ハーデスに関しては紫7以上にGODが引けています。
普段は打っていて「全然、神が降臨しないな~」なんて思うことが多いけど、冷静に分析してみるとそれなりの確率になっているのがわかります。
しかし、サンプルとしてはまだまだ分母が少ないです。
これが10万とか100万といった回転数のサンプルがあれば限りなくメーカー発表値の確率に近くなるんでしょうね。
最後に、自分が凱旋打ってすぐに気になったのは天空の城の映像です。
なんかハーデスの時と比べて空の城がゴージャスになってるんですよね。
(アングルの違いだけなんでしょうけど)
まあ、どうでもいいことなんですけどこういったところに目がいってしまいますw
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