※リセット後のモード移行はなし。従って、通常A(連チャンモード)滞在中に閉店した際には翌日も通常Aでスタート。
設定 | 初当たり | BIG | REG | 機械割 |
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1 | 1/393 | 1/162 | 1/162 | 97% |
2 | 1/382 | 1/158 | 1/158 | 98% |
3 | 1/371 | 1/154 | 1/154 | 100% |
4 | 1/349 | 1/145 | 1/145 | 103% |
5 | 1/328 | 1/137 | 1/137 | 106% |
6 | 1/314 | 1/132 | 1/132 | 108% |
▼レギュラーボーナス▼
・BAR揃いで突入
・獲得枚数は約80枚
通常時は出目に注目。
下記の出目が出現したらボーナス確定。
ボーナス後にトマト図柄が揃うと連チャンモードに移行。
連チャンモード中は1/8でボーナス成立となる。
また、連チャンモード中は連チャンモードの転落抽選もおこなっており、約1/30で転落となる。
▼連チャンモード突入時▼
平均連チャン数:4.6回
連チャン継続率:78%
なお、100G以内のボーナス期待度は約82%となっている。
リノ(Reno)
米国ネバダ州北西部の都市。ラスベガスと並ぶ観光都市として知られ、世界最大級のカジノがある。シエラネバダ山脈の東麓に位置し、近郊のスキーリゾートへの拠点になっている。
版権物がはびこる現代において「リノ」は極めて地味なコンテンツですが「リアルボーナスの連チャン」というシステムが大きな話題となっています。
疑似ボーナスの連チャンという仕様においては今まで沢山ありました。
・沖ドキ
・押し順ケロルン
・煩悩BREAKER弾
あとはモンハン月下もそれに含まれるのかな‥。
しかし、擬似ボーナスはその名の通りあくまで“擬似”であって、実際の中身はATだったりするわけです。
つまり、実際はATということは出玉のスピードに限界があり、最高でも今のところは純増3.0枚が限界なわけですね。
一方、擬似ボーナスではなく通常のリアルボーナスの純増はどうでしょうか?
例えばハナハナのビッグボーナスでは15枚役が毎ゲーム揃って360枚獲得したら終了となります。
となるとビッグ1回で24G継続で約312枚獲得となるので、1Gあたりの純増が13枚ということになります。
つまり、リアルボーナスの最大の魅力は純増の高さということですね。
疑似ボーナスでは、どんなに頑張っても3.0枚なのに、リアルボーナスではその4倍近くのスピードで出玉が増えるわけです。
逆に、リアルボーナスの欠点はというと連チャン性がないということが挙げられます。
擬似ボーナスであれば、AT機なので状態によって当選確率を自由に変えたりボーナス中のストック抽選も可能だけどリアルボーナスではそれができない。
リアルボーナスでは1/299でビッグ当選なのであれば、その確率を状態によって変えることができないわけです。
つまり、純増ならリアルボーナス。
連チャンなら擬似ボーナス。
といったようなウリがあるわけですが、今回のリノの凄いところは純増と連チャン性を同時に実現してしまったことです。
これに関しては4号機のストック機時代であれば実現可能だったわけですが、5号機でなぜ実現できたのかはわかりません。
特に規定の厳しい現状をくぐり抜けて開発したことにおいては、業界にとっても希望の光的な大きな意味があるでしょう。
ただ、実はこの機械には致命的な欠点がありまして…
ボーナス当選をリーチ目(チャンスパターン)でしか察知できない。
要は、完全告知ではないということなんです。
GOGOランプもハイビスカスもないというのは確かに致命的な欠点ですよね^^;
そういった“光物”に感動したり中毒性があるわけですから。
もちろん、メーカーとしても完全告知の重要性は認識しているでしょうから、当然付けたかったんでしょうけど、これもどうやら検査絡みの問題で完全告知機能が付けれられなかったみたいです。出玉性能とは違う話になってくるので詳細は不明ですが。
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マッキーの評価
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スペック :★★★★★
クオリティ:★★☆☆☆
爽快感 :★★★★★
コンテンツ:★☆☆☆☆
一般ウケ :★★☆☆☆
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合計 :3.0点
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タグ: リノ(2015年)